酔っ払うってコワい。カンザスシティから奇想天外な空の旅

アメリカ・シカゴのテレビ局「WGN-TV」が報道した内容によると、カンザスシティの空港で、貨物室で寝込んでしまった航空会社職員に気づかずに、飛行機がそのまま離陸してしまった事件があったそう。WOW!

行き先はシカゴ。この男性は、約1時間半、機内に閉じ込められていたことになります。不幸中の幸いは、飛行時間が短かったってことでしょうか。

とは言っても、彼は酔っ払っていたことが明らかになっています。自業自得か。

正直、そんな状態で働いていたことに驚きですが、一番ビックリしたのは当事者自身かもしれませんね。予想外の方法で空を飛んでしまったのだから……。

Top image: © iStock.com/Yuri_Arcurs, iStock.com/spooh, 2018 TBAI LABO
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。