1泊1万円代から。「意外と手に届く」豪華客船の旅

年に数回取れるかどうかのまとまった休暇。必ず旅行するという人も多いのではないでしょうか。そんな時、行先は国内?それとも思い切って海外?と悩みますよね。どうせなら遠くで羽を伸ばしたいけれど、1週間程度のうち移動に時間を取られたくはないのが本音。それなら、「豪華客船の旅」という選択はいかがでしょうか?

日本では、豪華客船の旅は手の届かない贅沢な旅行と思われていましたが、実はここ数年、旅行人数は右肩上がり。それは1泊1万円代から参加できる旅行代金の他、食事やエンターテイメントも代金に含まれていることを考えると、かえってお得で「手の届く贅沢」として楽しむ人が増えているのです。

©プリンセス・クルーズ

1週間前後の休暇なら、おすすめは外国客船でありながら日本から出発できるコース。横浜や神戸から乗船、沖縄や北海道などを巡り、台湾や韓国にも寄港する航路ならゆったりとした旅行が楽しめます。

日本における世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズなら数多くの旅行プランが用意されており、様々なスタイルから選べるのが特長。今回は豪華客船の旅の魅力をご紹介します。

01.
朝、目覚めたらそこは新しい街

©YOSHIHIRO MIYAGAWA

豪華客船の魅力、まずはなんといっても移動のわずらわしさが一切ないことです。通常の旅行では、電車や飛行機の時間に合わせて移動したり、乗り換えに無駄な時間が必要だったりしますよね。豪華客船の旅では、夜寝ている間に移動。朝、目覚めると新しい目的地に着いているから、無駄な移動時間はありません。海の上から港が見えてきた時の感動は、旅の気分を一層盛り上げてくれます。

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©プリンセス・クルーズ

そして、移動が目的のフェリーとは違い、船内の充実した施設と豪華な内装で優雅に過ごすことができるのも豪華客船ならではの楽しみ方。航路上どこにも寄港しない日でも、まるで高級ホテルに滞在しているかのようにゆったり楽しめます。

さらに、プリンセス・クルーズの豪華客船ダイヤモンド・プリンセスは乗客定員2700人以上の巨大な船なので、普通の船のように揺れることはありません。ウェルカムパーティーでのグラスタワーはまさに揺れない船だからこその楽しみ方と言えます。

02.
船の上で味わう極上のチルアウト

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都会の喧騒から遠く離れた海の上。その貴重な時間を心ゆくまでのんびり過ごすための工夫が、ダイヤモンド・プリンセスには散りばめられています。例えば、旅の途中にはゆっくりお風呂につかりたくなることもあるはず。そんな時には展望浴場「泉の湯」へ。日中は大海原を、夜は満天の星を眺めて、湯けむりの中でぼーっとしているだけで日頃の疲れが癒されます。浴場内のサウナにも大きな窓があり、海を眺めながら汗かくのも新鮮。

外国の豪華客船では唯一浴場が完備されているのも、ダイヤモンド・プリンセスならではの特長です。

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屋外のプールデッキもまさに豪華客船を体感できる場所。デッキチェアでのんびり読書や昼寝をして過ごすのもいいし、青空の下、プールで泳いだり、シャンパン片手にジャグジーに浸かるのも最高に気持ちがいい。

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夜になるとプールサイドは映画館に早変わりします。プールサイドの巨大スクリーン、ムービーズ・アンダー・ザ・スターズでは毎日違う映画が上映され、街の光に邪魔されない満点の星空の下、リクライニングチェアに寝転んで、お酒や温かい飲み物を片手に映画鑑賞。心地よい海風を頰に感じながら過ごす、至福のひとときです。

03.
いつでも美味しい食事が楽しめる

©YOSHIHIRO MIYAGAWA
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豪華客船の旅といえば、魅力的な美食。ダイヤモンド・プリンセスでは好みやシーンに合わせて様々な選択肢から選べます。メインダイニングでは毎日変わるフルコースメニューを提供。食事はクルーズ料金に含まれているので、気になるメニューはいくつ頼んでもOKだから、肉と魚のWメインだって楽しめます。

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他にも、カジュアル・レストランが数種類。早朝から深夜までメニューを入れ替え、バラエティ豊かなフードが並ぶビュッフェや、焼きたてのピザやハンバーガースタンド。午後になると、スコーンやケーキがいただける英国式アフタヌーンティーも開催。毎朝起きるたび、「今日はどこで食べよう?」と幸せな問題に悩むはず。日本食も用意されているので、和食が恋しくなった時でも大丈夫です。

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バルコニー付き客室へ宿泊なら、自分の部屋のバルコニーでディナーやブレックファストも楽しみたいところ。大海原を眺めながら美味しい料理に舌鼓を打つプライベートな時間は、豪華客船ならではの贅沢な時間です。

イタリア・トスカーナの雰囲気が満喫できる高級イタリアンレストラン「サバティーニ」などのスペシャリティレストラン(有料)もお楽しみの1つ。記念日や誕生日など、ちょっと特別なシーンにおすすめ。国際的に有名なシェフとのコラボメニューなど、上質なメニューを提供する、ラグジュアリーなレストランがカバーチャージ(座席料)のみで楽しめるので、滞在中一度は必ず訪れるお客さんも多いのだとか。

04.
数日じゃ足りない
エンターテイメント

©プリンセスクルーズ
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非日常ムードを盛り上げるエンターテイメントも豊富。2層吹きぬけで約700名収容できる本格的な劇場では、毎晩さまざまなショーを開催しています。なかでも、「鶴の恩返し」を現代的にアレンジしたプリンセス・クルーズオリジナルのプロダクション・ショー「ザ・シークレット・シルク」は必見。ブロードウェイミュージカル「ウィキッド」の作曲家スティーヴン・シュワルツがプリンセス・クルーズのために手がけ、音楽やダンス、パペットなどを駆使した壮大なショー。通常であれば予約のとりにくいショーを無料で見ることができるなんて、豪華客船の旅でしか味わえません。

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さらに日本の海を離れたら、そこは船の上でも外国。ルーレットやスロットマシンの揃う、本格的なカジノがオープンします。豪華客船でカジノなんて、なかなか体験できることではありません。映画の登場人物になったつもりで、非日常に浸りたいですね。

05.
カジュアルとフォーマルを
同時に体験できる

©YOSHIHIRO MIYAGAWA
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寄港地では次の港へ向けて出港するまでの間は自由時間。訪れた街の自然、文化、食などを楽しむ観光に出かけましょう。また、終日航海日もお部屋で過ごすよりも船内で開催されるイベントをカジュアルなファッションで楽しむ方が多いようです。そして夜になれば雰囲気は一転。スマートカジュアルやフォーマルのドレスコードになります。

面倒そう?いいえ、この瞬間こそ最も楽しむべき時間。フォーマルといっても結婚式の披露宴に行くスタイルで十分。客室で着替えて参加すれば、船内が一層きらびやかに見えてくるかもしれません。ふだん着る機会のない大胆なドレスも、豪華客船でなら着られそうですよね。

移動時間が高級ホテルになる
「旅するホテル」

©YOSHIHIRO MIYAGAWA

快適に過ごしているだけで遠くまで連れていってくれるプリンセス・クルーズは、まさに“旅するホテル”。ただの移動手段でもなく、ただのホテルでもありません。どうしても世界一周などのイメージが先行し、「いつかは行けたらいいな」と旅の選択肢から外れていた人も多いはず。でも、エンターテイメントにリゾート、グルメと、これだけスペシャルな体験ができて、さらに1泊1万円代から参加できるなら、国内旅行や海外旅行に行くように、旅の選択肢として検討してみてもいいですよね。

さっそく次の休暇に、非日常と癒しの「豪華客船の旅」を体験してみてはいかがでしょうか。

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