32歳のとき、半信半疑でマッチングサービスを始めて「婚約者と親友」が見つかった話

—— 本記事は、TABI LABOで働くひとりの日系アメリカ人の実体験に基づいています。

 

「恋愛をそんなに難しく考えてると、一生独身になっちゃうよ」

30代になり、アメリカの大手インターネット企業でのキャリアも安定し始めてきていた僕に、両親や友だちがよく投げかけてきた言葉がこれだ。

でも、職場でのパートナー探しには抵抗感があったし(社内でウワサ話が広まったら大変だ)、週末は小人数の友だち同士で遊ぶことが好きだった。そもそも出会いの範囲なんて限られている。もちろん、マッチングサービスがあることくらい頭の片隅にはあったけど、ずっと無視していたんだ。でもある日、遊び半分で登録してプロフィールを作ってみることにした。本当にこれと言って深い理由はなく。

その結果、親友と呼べる人に出会い、新しい仕事を探している時期だったにもかかわらず婚約者もできたんだ。

「必死感が強すぎないか?」
僕だってそう思っていた

そのとき僕が登録したマッチングサービスが、映画やドラマのセリフで耳にしたことがある人も多いかもしれないけど、欧米でメジャーな「Match」だった。(『Suits』にもそんなシーンがあったかな)

積極的に使っている知人も多かったけど、恋愛や結婚のマッチングサービスって、なんか必死感が出ちゃうし、自分には合わないんじゃないかって本気でそう思っていた。

それに、せっかく登録したのに「誰からもまったく興味をもたれなかったらどうしよう」という不安や気恥ずかしさもあった。

初めてのデートから
食事へ行ったんだ

僕は渓流釣りが趣味で、2〜3日は山に入りながらキャンプするのが好きなんだけど、あるとき、絶対に僕なんか相手にしてくれなそうな美人からマッチングサービスを通じてメッセージが来たんだ。

すぐ返事をしようと思ったんだけど、あいにく電波が届かない山奥だったから、40分くらいかけて街まで戻って、すぐ返したよ(笑)。

最初会うときはカフェとかが一般的なんだけど(お互い、プロフィール写真がその人のすべてだとは限らないしね)、彼女とは最初からゆっくり話したかったから、センスのいい焼鳥屋さんを選んだんだ。

当時僕はシリコンバレーに住んでいて、彼女はロスだったらからしばらくは遠距離恋愛だったけど、僕が日本に来てからもずっと関係は続いて、交際2年でついに今年婚約することになったんだ!

親友ができたことも
嬉しかった

もうひとり、恋愛感情には繋がらなかったけど、「Match」で最高の友人が見つけられたんだ。

彼女はプロフィールの書き方がとても個性的で面白くて、僕自身もライターをしていたから、すごく話が合いそうだと思ったんだ(プロフィールって、だいたいみんな似たような感じになっちゃうからね)。ニューヨークで弁護士をしている人で、実際に会ってみても、オンラインでピンと来たときと同じくらいとても楽しい時間が過ごせたよ。

Matchは、真剣な出会いを
求める人が多い

世の中にはいろいろなマッチングサービスがあるけど、「Match」は欧米ではパイオニア的な存在として以前からとても人気があるんだ。

登録には年齢確認が必須だし、収入証明書や勤務先証明などを提出することだってできる。最初は驚いたけど、本気な人ほど気になることだと思う。僕自身、簡易的なマッチングアプリが苦手で、相手のプロフィールが分からないのはさすがに不安だしね。

それでも「Match」はグローバルで累計1億2000万人、日本でも真剣な出会いを求める人を中心に250万人以上の会員がいるらしい。

今思うと
マッチングの精度も高かったよ

「Match」を運営している会社は、社員の半分以上がエンジニアで、つねにマッチング精度をアップデートしているんだ。

相手と自分の相性が「80%」とか表示されるんだけど、時間が経つにつれてレコメンドの精度も上がっていたように思う。数値が低い人と会ったこともあるけど、やっぱり性格がまったく合わなかったよ(笑)。

 

僕の場合は婚約者と親友が見つかって、ちょっと出来すぎなくらいの結果になったけど、これは本当のストーリーなんだ。

物理的な距離の問題ってもどかしい。それは、恋人じゃなく親友でも同じこと。それでも、すぐには会えない関係の中で「親友」の関係を続けられる人たちがいる。彼女た...
自分も、だれかにとっての「大親友」でありたい。
友達は友達でも、家族のような親友ってとても大事な存在。血が繋がった家族にさえ言えないようなことも相談できるから。そのような存在がいる人だけができる、人生で...
20代から30代へと変わるうちに、親友と楽しむことをまとめました。ダンスパーティへ行ったり、知らない土地へ旅行したり、一緒に本読んだりと、20のチェックリ...
焙煎、ドリップ、空間にまでこだわった表参道の裏道に突如現れるコーヒースタンドCHOP COFFEE OMOTESANDO〒150-0001 東京都渋谷区神...
アメリカの中西部に位置するミズーリ州のローレンス郡というエリアで、ある男性が違法に鹿を殺害したことを理由に逮捕されました。裁判官は禁錮1年の判決を下し、さ...
親友という称号は、自分がなるのも、相手に求めるのにも、難しいもの。でも自分の友達の中でもこのような9つの特徴を持っていれば、一生に親友になるかもしれない。
ある意味、親友って人生において1番大事な存在。特に20代で親友と呼べる関係は、一生続いていくものだったりします。そんな相手ともっとデイープな関係になるのは...
私は様々な恋愛をしてきた。ちょっと他ではないようなハードな体験も。そんな中で、「恋愛とは一体なにか?」を考えてきた。ここからは、私の特異な恋愛経験をもとに...
ノルウェーのトロムソにあるロッジ「Volda Floating Home」。1960年代のフェリーを改装していて、中はまるで広々とした家のよう。ゆっくりオ...
アメリカの人気メディア『Thought Catalog』で紹介された、「結婚する大好きな親友へ伝えたい30のこと」。親友だからこそ、彼女の結婚式の日には伝...
ミステリアスなちょっと悪い男性になぜか惹かれてしまう…。そういう女性も多いかもしれませんが、そのときめきは最初だけ。長く付き合っていくことを考えるなら、思...
結婚を報告すると、お祝いの言葉をたくさんもらって、友達が式に足を運んでくれて、まるで自分のことのように喜んでくれる。でもね、新婦Brittneyと新郎Ko...
31歳ではじめてお見合いした話のvol.4はついに最終回。お見合い当日、現れたお相手の胸にはポシェットがかかっていた。お見合いヴァージン喪失、衝撃の結末とは…。
恋愛のかたちは人それぞれ。でも、国や文化の違いを超えて万人に共通する「真実の愛」は存在します。ただ、自分の気持ちに自信が持てない人が多いのも事実です。ここ...
街中に溢れる日常の些細な音が、オーケストラ団員により再現されている動画がおもしろい。楽器を使って再現される音は、リアルすぎて中毒性が高いんです!
いつも側にいてくれる大切な存在、それが親友。移ろいやすい男女の関係とは違って、友情は時を経ても大きく変わることはありません。そんな親友の素晴らしさを「El...
「結婚=幸せ」なんてシンプルに考えたいところですが、「めでたし、めでたし」を手に入れるためには、たくさんの試練があります。「Elite Daily」の既婚...
幼稚園以来、じつに30年ぶりの再会を果たしたカップルが、アメリカ全土で話題となっています。ただの再会では誰も騒ぎませんよね。じつは彼ら、マッチングサービス...
「Elite Daily」でライターのGigi Engle氏が、親友だけがあなたに言ってくれる言葉を書いています。 他の人に指摘されたら嫌なのに、どんなこ...
2人では解決できない大きな問題があって、長年付き合っていた恋人と別れた。だけど、その人が過去に与えてくれた安心感や楽しかった思い出が心に残っていて、すぐに...
あなたが恋人に求めるものは性格?見た目?それとも…におい?米サイト「Mic」より、驚愕の記事をご紹介。いま、NYに“におい”を頼りにデート相手を見つけると...
親友は、人生で大切にするべきかけがえのない存在。それなのに、肝心なときに限って感謝の言葉が出てこないのは、よくあること。楽しいときは一緒に笑い、つらいとき...