「3人目の鬼才音楽家」ギンガが日本初公演!モニカ・サウマーゾとの共演も見逃せない
「三大鬼才音楽家」と呼ばれるブラジルのミュージシャン、エグベルト・ジスモンチ、エルメート・パスコアール、ギンガ。
この3人のなかで、まだ来日したことがないアーティストは、ギンガだけです。
彼はセルジオ・メンデスやエレス・レジーナにも楽曲を提供し、一回り年上のエルメート・パスコアールからも尊敬されている作曲家。ねっとりとまとわりつくようなギタープレイも有名で、独学で身につけたがゆえの常識破りな超絶技巧の持ち主。プレイヤーを驚愕させるプレイヤーなのです。
そんな彼が、4月6日(土)に山形県郷土館「文翔館」 議場ホール、4月10日(水)に練馬文化センター大ホールと、日本公演を予定しています。この機会は、見逃すべきじゃありません。
百聞は一聴にしかず。ブラジリアン好き、ラテン好き、ギター好きも、その音楽に興味がある人は、まず下の動画を!
日本公演は、同じくブラジルで世界最高峰と評価をされている歌手、モニカ・サウマーゾや、管楽器の名手テコ・カルドーゾ、ナイロール・プロヴェッタとの共演です。
ギンガについては、12月26日(水)の24時45分(つまり今夜)から、NHK BSプレミアムの特番でも紹介される予定で、注目度は上昇中。シリーズは全3回。すでに放送された『小野リサ ~ボサノバ60年・ジョビンの世界~』、『ヤマンドゥ・コスタ ~新世代ブラジル・ギターの芸術~』に続き、『ギンガ ~ブラジル音楽の原風景 そして未来~』が放送されます。
ちなみに、ブラジル音楽作品が、日
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