誰でも気軽にストレス解消をできる「NYCのサンドバッグ」
街の住みやすさのため無料Wi-Fiの提供やガジェットを充電できる場所の設置など、時代に合った公共サービスは次々と出てきています。
5月10日〜22日に開催された「NYC × DESING 2019」では、不確定な世の中を生きる現代人のために、街中にサンドバッグを備え付ける提案が発表されました。実際にNYCのいくつかの場所で設置もされています。
いい意味でも悪い意味でも、何が起きるのかは分かりません。白黒つけられないモヤモヤした感じを解消するためのはけ口となるのが、このサンドバッグです。なんで今までなかったんだろうってくらいフィジカルで“新しい”公共サービス。
カウンセリングなどの方法を使わず、住民のストレスケアを公共が行う。そんな街が住みやすいと言われるんだろうな〜。
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