ユーモラスな写真ばっかり!NYのタクシー運転手カレンダー

以前、オーストラリアのイケメン消防士のカレンダーを「World Topics」の記事で取り上げましたが、ここでは特徴が異なるカレンダーをご紹介。ニューヨークのタクシードライバーのものです。

マリリン・モンローを思い浮かべてしまうようなポージングをしている男性に、なぜかヘビを身にまとっている男性。他にも、どう考えても大きすぎるコーヒーカップに大量の砂糖を入れていたり、ハンガーをまっすぐにして車のロックを外そうとしていたり……などなど。見た人をうっとりさせるのではなく、ユーモラスな写真で楽しめるようになっています。

ちなみに、このカレンダーはチャリティーが目的となっていて、移民の生活支援をしている団体に売り上げの一部が寄付されます。だからなのでしょうか、多くの人種のタクシードライバーが写っていますよね。これができるのも人種のサラダボウル「ニューヨーク」の強みなのかもしれません。

日本からでもウェブサイトで購入可能ですよ。

Top image: © 018 Shannon Kirkman
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。