個性としての髪型を守る、NYCの法律
みんなちがって、みんないい。基本的にはこの考えが浸透しているアメリカ。
2月18日、ニューヨークシティの人権委員会から発表されたのは、髪型に対する差別の禁止。彼らは髪型を個性のひとつとして捉え、それに他人が口を出すべきではないとしたのです。個性を大切にする同国だけに、こんなことは初めての取り組み。
法律ですから、すべての人に適応。公開されたガイドラインでは、主に多くの差別が報告されているアフリカ系アメリカ人の髪型について取り上げられています。アフロやコーンロウを彼らの自然な髪型として認め、雇い主はこれを規制してはいけないといった具合に。
ニューヨークシティといえば、先日は男性用も含めてすべてのトイレにオムツ交換台の設置を義務付けました。やはり世界を代表する都市なだけあり、時代の考えを反映した法律を施行するのが早いですね。
Today, the New York City Commission on Human Rights releases legal guidance on our protections and enforcement actions against racial discrimination on the basis natural hair and hairstyles: https://t.co/ofDAttCZbQ #YourHairYourRightNYC pic.twitter.com/24MocBzk9Z
— NYC Human Rights (@NYCCHR) 2019年2月18日
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