「髪型は人間性を映す鏡」だから、こだわるべきなんだ

髪の毛がばっちり決まった日はハッピーだけど、寝癖が直らなかった日はなんだか憂うつ。私たちは毎日、ヘアスタイルのことを気にしながら生きています。

どうしてこんなにも気になっちゃうんでしょうか。「The School of Life」の動画と一緒に考えてみましょう。

髪型ひとつで
気分も変わる!

私たちはその時の気分に合わせて、髪型を変えます。短くしてみたり、色を変えてみたり、パーマをかけてみたり。

心機一転する時に髪を切る人も少なくないですよね。

髪型が完璧に決まると嬉しいけれど、癖毛を一本でも見つけてしまうと気になって仕方がない、ということも度々あります。でもどうして、髪型ひとつでこんなに気分が左右されるのでしょう。

それは、髪型が人に与える印象を大きく左右することを、私たちが知っているから。

「髪型」は
人間性を映す鏡

たとえば、後ろでぎゅっと束ねた髪型は、働き者の常識人で、「この人の邪魔をしてはいけないな」という印象を与えます。

もつれたロングヘアは、社会に対して自分の意見をしっかり持っていて、場合によってはヒッピーのようにも見えます。精神的な信条を、髪型で表すこともできるのです。

横分けにされた髪型は、真面目で辛抱強く、神経質で現実主義的な印象を相手に与えます。この人は信用に値する人だ、と思う人も多いでしょう。

私たちの髪型は社会的な地位や主張を物語り、他人からの評価や印象を大きく左右します。それは言わば、複雑な言語なのです。

時には、髪型の印象で性格のイメージまで決まってしまうことも。人に良い印象を与えたいという心理の表れから、私たちが髪型にかなり気を遣ってしまうのも、自然なことかもしれません。

髪型は人間ならではの
「コミュニケーション」だ

髪型を変えた時、「どうしたの?」とか「似合ってるね」と言われると嬉しい気持ちになります。

でも、誰にも気付いてもらえないとテンションが下がってしまいますよね。髪型を変えると、特別な気持ちになって、人から注目されたいと考えてしまうものです。

私たちは髪を切ったり、染めたり、パーマをかけたりして自分を演出することで、社会的な印象を操ることができます。このように、他人から受けるイメージを意図的に操作できる方法は、他にあまりありません。だから手軽に変えられる「髪型」は、とても大切なのです。

髪型は、私たち人間ならではの「コミュニケーション」方法のひとつなのです。

Licensed material used with permission by The School of Life