NY市が義務化決定!「ビルには“鳥にやさしい窓”をつけなさい」

先月、ニューヨーク市議会で鳥を守ための“ある法律”が可決された。その法律により、同市に新しく建つビルや改修工事をするビルでは一定の基準をクリアした「鳥にやさしい窓」の設置が義務付けられることに。

ニューヨーク市はアトランティックフライウェイ(北米の渡り鳥の飛行ルート)と干潟の河口に位置しており、多種多様な鳥類が生息することで有名なスポットだ。「NYCオーデュボン(ニューヨーク市の野鳥保護団体)」によると、同市では年間推定9万〜23万羽の鳥類が、透明なガラス窓に衝突することで死亡しているという。

鳥の死亡率が高い都市はニューヨークだけではない。全米では毎年1億羽の鳥類が衝突により死亡している可能性もあるという。

“ニュースタンダード”を発信し続けるニューヨークで生まれたこの法律は、他都市、全世界に広がりをみせるのか注目だ。

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