9月20日、気候変動デモに行くNY市の公立学校の生徒は“欠席扱い”にならない
9月20日、世界中の都市で大規模な「気候変動デモ」がおこなわれた。
デモに先だって、ニューヨークの教育委員会は「ニューヨーク市の公立学校では、9月20日の気候変動デモに参加する生徒を“欠席扱い”にしない」という決定を発表した。
そればかりか、同委員会は「生徒たちが社会問題について声をあげることは素晴らしいことで、デモに参加するという“アクション”を起こすことによって、世界をよりよくできるということを示して欲しい」と激励。
この状況を日本に置き換えてみたらどうだろうか?デモや政治的な集会に参加する学生の数は決して多くなく、また、教育委員会という公的機関が学生のデモへの参加を後押しするケースは非常に珍しいといえる。
ニューヨークと日本、どちらが進んでいて、どちらが遅れているという話ではないが、国によってデモに対する認識やイメージが異なることをよく表したトピックだ。
.@NYCschools will excuse absences of students participating in the #ClimateStrike on Friday 9/20. Students will need parental consent. Younger students can only leave school with a parent. https://t.co/hcBO1Cnb3m
— NYC Public Schools (@NYCSchools) September 12, 2019
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