この冬、ブランケットにつけたい「香水」

モルトンブラウンの新しいフレグランスコレクションが、ついにこの秋発売となった。

オードパルファンとオードトワレを合わせて全27種類がラインナップされているが、なかでもやはり注目はブランド初登場となるオードパルファンだろう。10人ものパフューマー(調香師)を起用して、さまざまな年齢や嗜好に応えている。

これまでも、この英国王室御用達ブランドのアイテムをいくつかプッシュしてきたTABI LABO編集部は、当然このコレクションもチェック済。ブランドの協力のもと、一足先にその香りを体験させてもらった。

すべての香りが、エレガントで、ちょっとしたアクセントを感じるものばかり。じつは、この「アクセント」がユニークで素敵なのだ。モルトンブラウンの個性と言ってもいいかもしれない。

この記事では編集部のなかでも香りにうるさいメンバーが厳選した6つの香りを紹介していこう。間違いなくお気に入りが見つかるはずだ。

編集部でシュッとひと吹きした途端、「わあ!」という歓声が上がった。それぐらいトップノートは華やかな香り。甘みもある。だけど、時間の経過とともに、香りはグッとやわらかくなってくる。

この「フローラ ルミナーレ」の香りは、タヒチでは“幸せの象徴”とされているティアレフラワーがベースになっているので、イメージとしては夏かもしれない。だけど、この落ち着いたフローラル系の香りは、秋冬にもぴったり。

「例えば、コートを脱いだ時にこの香りがフワッと漂ってくると素敵だと思う」

「特別な香りなんだけど、パーソナル。フローラル系だけど、ユニセックスで楽しめると思うので、ブランケットにつけてカップルで暖まりたい!」

「ペアでつけるのもいいかも。同じ香りでも男女で全然違った印象になると思う」

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湿度の高いせいか、日本では柑橘系フレグランスがとても人気がある。香水だけでなく、シャワージェルやハンドソープでもすっきりとした柑橘系の香りは、誰も使ったことがあるはずだ。

そんな柑橘系の香りのなかでも、モルトンブラウンの「オレンジ&ベルガモット」は、とても上品な印象を与える。オレンジツリーが取り囲む、スペインはセビリアの街からインスパイアされたというそれは「すっきりしている」だけじゃない。

「オードパルファンならでは!爽快感の奥にスパイシーな刺激があるし、とっても複雑」

「無難な柑橘系じゃなくて、ちゃんと主張があるから、“自分の香り”になる」

「やっぱり柑橘系なので、朝気分を切り替えるのにいいと思うけど……これは夜も使えると思う。ベースノートがとっても落ち着いてる」

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いわゆるマリン系の香りは、一般的に言って好き嫌いが分かれる香りだ。なかには「安っぽい」というイメージを持っている人もいるかもしれない。

が、モルトンブラウンの「サイプレス&シーフェンネル」は、まったく新しいマリンノートと言えるほど上品。それもそのはずで、この香りを担当したカーラ・シャベールは、なんとマリンノートが嫌いだそうだ。つまり、この香りは「マリンノートが嫌いなパフューマーが作ったマリンノート」。ゆえに単に夏の海や青い空をイメージさせたり、チープな爽やかさを振りまくような香りじゃない。

「ああ、これは初めての香り。マリン系で海や水辺を想起させるけれど、単純にサーフとか夏のビーチじゃない。ライブで窓から眺める海、静かに凪いだ湖まで思い浮かぶ」

「たしかに、夏に限定されるマリンノートとは違う。秋冬の澄んだ空気ともマッチする香り。都会的、知的なイメージもあってビックリ!」

「ビシッとした男性のスーツスタイルにも合いそう。仕立てのいいスーツにこの香りの組み合わせだとちょっとだけドレスダウンできて、親しみが湧く」

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その名の通り、真紅のバラを表現した「ローザアブソリュート」は、意外性という意味では今回のコレクションのなかで一番かもしれない。というのも、女性だけでなく、男性にもマッチしそうなのだ。

「ストレートなローズじゃない……とっても複雑。これは男性つけると、すごく色気があると思う。男性に纏って欲しい!」

「まったく嫌味がない色気。スマートな色気」

「女性なら大人の女性が似合いそう。年齢的な大人じゃなくて、しっかりと芯のある人、キャラクターとしての大人っぽさを演出できる」

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本国イギリスでは老若男女に愛されるモルトンブラウン。そのなかで、とくに男性ファンのなかで定番となっているのが、この「ブラックペッパー」だ。オードトワレとしても人気があるが、オードパルファンではよりリッチでスパイシーな香りが楽しめる。

「強さのある香りなので、仕事中よりは遊びに行く時にいい。とても男性的。人気があるのがわかる」

「男性でこれを嫌いな人はいないのでは?男なら持っていて間違いない香りだと思う」

「パッとイメージしたのが、“白シャツの女性”。男性はもちろんだけど、女性のビジネスパーソンがこの香りなら、めちゃくちゃカッコイイ!」

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ウッディ&シトラスノートと、上の「ブラックペッパー」と同じように男性的な「タバコアブソリュート」。ただし、その香りのベクトルはまったく違っていて、「ブラックペッパー」が陽なら、「タバコアブソリュート」は陰ともいえる。

少しスモーキーなニュアンスも感じるその香りは、必ずしも肌につけなくてもいい。

「これはルームフレグランス的に使ってもいいんじゃないかな?とても心が静まる感じがする」

「石や流木やといった自然物につけて、ディフューザーのように使うのもいいと思う。リラックスしながら、集中力を高めてくれる、そんな香り」

「CHILLとか瞑想とかヨガとか。そういうとてもパーソナルなキーワードが浮かぶ。寝る前につけるのもオススメ」

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27種類のコレクション、すべてをチェックしたい!
そんな人は……

ここでは厳選した6種類を紹介したが、モルトンブラウンの新しいフレグランスコレクションは、オードパルファンとオードトワレを合わせると全部で27種類。

直営店となる新丸ビル店をはじめ、伊勢丹新宿店本館B2Fビューティーアポセカリー、ヴァルカナイズ・ロンドン、阪急メンズ大阪、丸井今井札幌本店では、すべての香りを体験することができる。

また、下記のボタンからすべてのラインナップをチェックすることも可能だ。

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Top image: © 2019 NEW STANDARD
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