iHerbで「わざわざ日本に取り寄せる価値のあるチョコレート」3選
チョコレート、本当にたくさん売られていますね。多すぎて、選ぶのが困っちゃうくらいに。
そんなことを承知の上で、あえて海外のチョコレートを3つ紹介します。TABI LABOメンバーが愛用するオンライン輸入食品店「iHerb」で購入できますよ。
……で、本題に入る前に「なんで?」という説明を。商品を早く見たい!って人は、飛ばしちゃってOKです。
日本で売られているチョコレートに満足していない訳ではありません。今や日本人の舌にあわせた海外製品も売られているし、本当に嬉しい限りです。
とはいえ、商品として考えられる味が出尽くした感もあり、選ぶ時にワクワクしていないんですよね。どれも味は美味しいとは分かっているんだけど(いや、分かっているからワクワクしないのか?)。
日本風の味に整えられていない輸入食品だと、予想を上回る体験をすることができます。例えば、しょっぱすぎるけど美味しいとか。案外イケる!と思うことがほとんどです。
輸入食品好きの人は、そうやって美味しいものを発見した時の喜びがハンパなくて、どんどん買いあさっている印象です。もはや、一種の中毒みたいなものですね。
違う話になりそうなので、紹介にうつりま〜す!
チェリーの甘さが引き立つ
“素材”勝ちのチョコレート
アメリカで売られているドライチェリーが中に入っているチョコレートです。
やはりチェリーが当たり前のようにお菓子に使われている点、アメリカ……いや、USAっぽいです。
味としては、カカオ70%だとは思えないような甘さをしています。いい意味で期待を裏切られました。ただし、中に入っているドライチェリーは粘り気が強いので、歯にまとわりつく感覚があります。
一口で食べられるように粒になっていますが、サイズはバラバラ。小さいものはチョコレートだけの粒もありました(笑)。
すでに「チェリー × チョコレート」の製品は日本にもあると思う人もいるでしょう。さくらんぼが使われているだけでしょ?って。ノンノン、違います。アメリカンチェリーとさくらんぼは別物です。酸味に差があります。
個人的には、チョコレートとの組み合わせでいえばアメリカンチェリーに軍配。甘さの引き立ち方が、とてもいい感じです。