iHerbで「わざわざ日本に取り寄せる価値のあるチョコレート」3選

チェリーのチョコレートとは対照的に、甘すぎないオレンジピール入りのチョコレートです。

バレンタインデーの友チョコとしてよくもらう9個入りのセットに、絶対にひとつは入っているチョコレートを想像してもらえれば間違いありません。

あれって、甘いや苦いなどとのバランスを取るために、“香りが強いチョコレート”という脇役のようなポジショニング。それが板チョコとして食べられるようになっているんです。個人的には嬉しいな〜。

アルコールっぽさを感じることはありません。リサーチをしても、ブランデーを使っているのか、ラムを使っているのか、全く情報が出てこないので、そもそも使われていないって可能性もあります。

ひとつ不満をあげるとするなら、パッケージが箱になっていないので、一番外側の紙は捨てるしかないんです。つまり、食べ始めたらチョコレートとそれを包む銀紙だけとなってしまい、カスがこぼれ落ちることもあって、バッグの中に入れておくのに適していない……。

まあ、そんな欠点を忘れさせるくらいの美味しさだから、何も気にならないんですけどね！