友だちが部屋に来るたび「えっ…それ俺も欲しい」と言われるアイテム
めっきりテレビを見る機会が減って、スマホやパソコンで映画や海外ドラマを見ている時間のほうが長い、ここ最近。
そんな僕が一番気になっているものが「ホームプロジェクター」だ。
一度、友だちの家で “ホームプロジェクターのある生活” をまざまざと見せつけられて以来、もう気になって気になって仕方がない!
自分の家でも、あの大画面を味わいたい。
自分の家でも、友だちとスポーツ観戦してみたい。
自分の家でも、天井に写して寝転びながら映画を見たい。
部屋からテレビがなくなると
インテリアが超スッキリ
そもそも友だちの家は、部屋のレイアウトすべてがカッコ良かった。ポイントはなんだ? と思ったら、あるはずのアレがない。
そう。テレビという間取りの支配者がいなくなるだけで、レイアウトの自由度はグッと上がるし、部屋のなかの視界がこんなにもスッキリする。
そんな彼の生活の中心にあったのが、エプソンのホームプロジェクター「EF-100BATV/WATV」。
いろいろな部屋に持ち運べるくらい小型で、置き場所に困るなんてことはない。さらにインテリアの邪魔をしないどころか、むしろちょうどいいアクセントになるデザイン家電のような存在感もいい。
「テレビ中心」の生活より
メリハリができる!?
テレビ生活の怖いところは、良くも悪くも、なんとなくボーッと時間を過ごせてしまうところだ。目的なく電源をつけたとしても、ザッピングをするうちについ手が止まり、時間を奪われてしまう。
すっかり「ホームプロジェクター生活」が板についている彼は、こんなふうにライフスタイルの変化を教えてくれた。
・時間を決めて、映画やドラマを見るようになった
・スポーツやライブ映像は最後まで見たら終わり
・BGV的に使うときは、別のこと(家事、読書、仕事など)に集中するようになった
……なるほど。映画やスポーツのような “能動的” に見るものと、ミュージックビデオなどを大画面で流し “部屋の中の風景として使うシーン” とで、過ごし方にメリハリができる、ということらしい。
寝転びながら天井で映画鑑賞……
コレはいいぞ!
「これは固定のテレビでは実現できない!」という魅力のひとつが、天井への投写だ。
壁だけではなく、その日の気分や見たい作品によって部屋ごと変えたっていい。設置や配線の自由度が高いホームプロジェクターならではの醍醐味だし、エンタメ感も増す。
また、コンパクトさとは裏腹に高画質なのも嬉しい。
仕事から帰ったあと、お酒でも飲みつつベッドやソファで寝転んで見る映画は、きっと没入感も強めだ。
今なら、川崎のホテルで体験できる!
ホームプロジェクターに興味はあれど、実際の部屋で写したときの画質や、自宅の壁に合うかどうか、音はどうか、接続は大丈夫なのか、など “なんとなくの懸念” が拭えない人も多いはず。
そんな方は、神奈川県の川崎市にオープンしたばかりのホテル「スラッシュ川崎」へ。
2019年12月5日〜3月上旬まで、ホームプロジェクターのダイナミックな映像が体験できる部屋が3つも用意されていて、それぞれ世界遺産ルーム、世界の夜景ルーム、世界の動物ルームなどにコンセプトが分かれているとのこと。なかなかレアな宿泊&視聴体験ができそうだ。
ちなみに、Instagramで「#寝ころ部」と検索すると、もっとたくさんの「ホームプロジェクターのある暮らし」が覗けるのでチェックしてみてほしい。