リュックとトートのいいとこ取り!今、注目の「アクティブトート」

デイリーユースのバッグのほとんどはリュックとトート系に大別できるが、それぞれにデメリットがある。

なんといってもリュックは満員電車で邪魔。背負ったままの乗車は、今やスマホ使用を超える迷惑行為だ。夏場は背中に汗をかき、シャツが濡れてしまうのも悩み。

一方、トートは歩くと前後左右に揺れる。肩からズリ落ちるのもストレスだろう。

そこで生まれたのが、リュックでもトートでもない「FIXTOTE」。ニュートンの物理学と「東京工業大学」の英知を駆使し、8年の歳月をかけて作り上げた、まったく新しいトートバッグだ。

特許取得のストラップにより、身体にバッグをしっかりと固定。揺れることもズリ落ちることもなく、両手は自由で使い勝手もいい。電車でも邪魔にならず、背中に汗もかかない。

いわば、リュックとトートのいいとこ取り。加えて、人間工学に基づいた構造により、肩にかかるストレスも最大38%軽減することも実証されたという。

ストラップの着脱は、力の要らないマグネット式バックル。カチッという音と共に、手を放すだけで吸いつくように接続し、外すときはスライドさせるだけ。経年変化を楽しめる本革や内側のアクセントカラーなど、見た目にも相当なこだわりが伺える。

現在、「Makuake」にてクラウドファンディングを実施中。この新発想には、当初の目標を遥かに上回る金額が集まっている。

©Makuake
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Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。