「ケイト・スペード ニューヨーク」渡辺直美が日本人初のグローバルアンバサダーに就任
「ケイト・スペード ニューヨーク」が2020年のグローバルアンバサダーに渡辺直美の起用を発表。ブランド初の日本人グローバルアンバサダーが誕生した。
パートナーシップは、1月27日に公開された「spring 2020キャンペーン」からスタート。このキャンペーンではブランドのアイコンバッグである「margaux(マルゴー)」の魅力を、渡辺直美が自由な感性で、コミカルに、エモーショナルに表現している。
1月27日からNYマンハッタンの街角に渡辺直美が出演する広告が登場しているほか、「伊勢丹 新宿店」にはキャンペーンの世界観を体感できるポップアップショップが展開中(2月18日まで)。店内に鎮座する実物の約10倍の大きさのmargauxにも注目だ。
クリエイティブディレクターの二コラ・グラスは、このたびの起用についてこのようにコメント。
「kate spade new yorkにとって、2020年は女性がありのままの自分とパーソナルスタイルを表現することを称賛する年です。私たちにとって、渡辺直美さんはすべての女性を体現しています。誰だって渡辺直美さんのなかに“自分”を見つけられるはず。彼女のユーモアと優しさは、ブランドが大切にしている価値そのものです」
世界中の女性が自分自身を大事にしながら、思い思いのファッションを楽しみ、毎日を笑顔で過ごしてほしい。起用にはそんな想いが込められている。
©ケイト・スペード ニューヨーク
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Top image: © ケイト・スペード ニューヨーク