豪華すぎ!漫画「もしも東京」展に参加する漫画家たち
浅野いにお(『ソラニン』『おやすみプンプン』『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』)
安倍夜郎(『深夜食堂』)
石黒正数(『天国大魔境』『それでも町は廻っている』『木曜日のフルット』『外天楼』)
石塚真一(『BLUE GIANT』『岳 -みんなの山-』『BLUE GIANT SUPREME』)
市川春子(『宝石の国』『虫と歌 市川春子作品集』)
岩本ナオ(『町でうわさの天狗の子』『金の国 水の国』『マロニエ王国の七人の騎士』)
太田垣康男(『機動戦士ガンダム サンダーボルト』『MOONLIGHT MILE』)
大童澄瞳(『映像研には手を出すな!』)
奥浩哉(『GIGANT』『GANTZ』『いぬやしき』)
小畑友紀(『僕等がいた』)
黒田硫黄(『セクシーボイスアンドロボ』『大日本天狗党絵詞』『茄子』)
咲坂伊緒(『アオハライド』『ストロボ・エッジ』『思い、思われ、ふり、ふられ』)
出水ぽすか(『約束のネバーランド』)
萩尾望都(『ポーの一族』『11人いる!』『バルバラ異界』『トーマの心臓』『半神』)
昌原光一(『こはぜ町ポトガラヒー~ヒト月三百文晦日払~』『人情幕ノ内』)
松井優征(『暗殺教室』『魔人探偵脳噛ネウロ』)
松本大洋(『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『Sunny』)
望月ミネタロウ(『バタアシ金魚』『ドラゴンヘッド』『ちいさこべえ』)
山下和美(『天才 柳沢教授の生活』『不思議な少年』『ランド』)
吉田戦車(『伝染るんです。』『ぷりぷり県』『まんが親』)
今夏、東京都現代美術館で開催される「漫画『もしも東京』展」に参加する漫画家たちを並べてみた。熱心なファンでなくてもこのメンバーの豪華さはわかるはず。本当にスゴイ!
同展覧会はオリンピックイヤーとなる2020年の東京を文化面から盛り上げるプロジェクト「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の一環だ。日本を代表する漫画家たちが「東京」をテーマにそれぞれが漫画を描く。
東京はいろんな側面を持つ街だ。ある意味、カオスともいえる。そんな街を個性豊かな漫画家たちはどんなふうに描くのだろう。彼らは、今まさに執筆中だという。
なお、下の概要にもある通り、同イベントは入場無料。刮目して待て!
漫画「もしも東京」展
【会期】2020年夏
【会場】東京都現代美術館
【料金】無料
【主催】東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京・東京都現代美術館