17人の漫画家が集結!「SDGs」をマンガで解説するプロジェクトが発足

国連が掲げる「SDGs」の認知度を高めるため、「SDGs×マンガのチカラ」というプロジェクトが発足した。

同プロジェクトは、国連が定めた、2030年までに達成すべき目標であるSDGsの認知度が低いことを受け、それらをクールジャパンの象徴であるマンガを用いて向上させるのが狙いだ。

タレント兼マンガ家の浜田ブリトニーが発起人となり、17人漫画家が集結。

「貧困をなくそう」「ジェンダー平等を実現しよう」「気候変動に具体的な対策を」など、SDGsの17の目標をそれぞれ1名の漫画家が渾身の描き下ろし。作家の特性や個性にふさわしいテーマの振り分けがおこなわれているとのことで、そちらも注目だ。

マンガが日本を飛び出し世界で認められたように、SGDsへの取り組みや理解が一部の大人たちだけでなく、多くの若い世代に伝わることを期待せずにはいられないトピックといえるだろう。

©SDGs×マンガのチカラ
Top image: © SDGs×マンガのチカラ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。