国連事務総長「SDGsをあったかもしれない蜃気楼にしてはいけない」と警告

4月17日、アメリカ・ニューヨークの国連本部で「Financing for Development Forum(開発のための資金調達フォーラム)」が開催

その開会式で、国連事務総長アントニオ・グテーレス氏はSDGsに対する警鐘を鳴らした。

彼はSDGsが定めている目標の達成に向けて、多くの政府やコミュニティが苦戦していると述べながら、それによってSDGsが「あったかもしれない蜃気楼」に変わりつつあることを指摘。もしかしたら世の中の雰囲気などから、諦めムードを感じているのかもしれない。

また、彼はパンデミック以降、世界の裕福な1%が、その他の人々の合計の約2倍の富を得ていることも指摘している。このような格差を是正しなければ、世界的に社会不安などにつながってしまうと注意を喚起した。

アントニオ・グテーレス氏の言葉は、世界の国や地域のキーパーソンに対して、一体どのような影響を与えるのだろうか?

Top image: © Natalia Bratslavsky/Shutterstock.com
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。