「学生時代は良かったな」と思ってしまう4コマ漫画
社会人経験が長くなればなるほど、学生時代との違いは大きいのだと実感します。仕事に追われていると、ふとあの頃が懐かしくなったりすることも。
普段のライフスタイルから人間関係にいたるまでの両者の違いを、「そうそう!」と共感する漫画として描いたのは、Zach SYMさん。ざっくりとした翻訳まとめは記載しましたが、英語ならではの言い回しもあるので、堪能な人はそのまま読んでみて。
01.
上司のジョークは重みが違う!
社会人:上司がつまらないジョークを言った場合。とりあえず笑っておく!もしかしたら昇進に影響するかもしれないし。
学生:友達がつまらないジョークを言った場合。「つまんないよ」とストレートに伝えておしまい。
02.
何があっても
服装だけはキチンとする
社会人:毎日シャツを着よう。たとえ髭が生え放題になるほど忙しくなっても、せめて着るものだけでもね…。
学生:Tシャツ短パンなんでもOK。なんなら着ぐるみだってノリで着ちゃう。
03.
アイロンなんて
使っていなかったのに…
社会人:シワシワの服なんてだらしない。気はすすまないけどとりあえずアイロンかけるか。
学生:アイロンなんて必要ない。まぁ唯一使う時といったら、パンを焼く時くらいかな〜。
04.
夜の電話相手も上司
まるで人生の相方
社会人:ベッドの上でゴロゴロしていたのに、「あっ上司から電話だ」。
学生:夜遅くに電話するといったら、まぁデリバリーくらいかな?(あ〜腹減った)
05.
早い帰宅は損をする
こんなに不条理なことアリ!?
社会人:「今日は早く帰れるぞ」なんて喜んでいた矢先に…。「手空いてそうだね」といって声をかけられた。悪魔か!
学生:授業を早く切り上げたところでタスクなんて増えるわけでもない。「先生さようなら〜!」
06.
あぁ…負担は増えるばかり
社会人:どれだけ身を粉にして働いても、山のような請求が。税金や請求書、ローンまで(怒)。
学生:税金は消費税を払っているし。ローンや請求書?とりあえず先延ばしでよろしく!
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