みんな「ドムドム」を待っていた。この熱狂こそ「逆襲」の証明だ!

やっぱり、ドムドムは凄かった!

去る2月16日(日)、「ドムドムハンバーガー」が池尻大橋にやってきました。たった一日だけのポップアップイベントに都内出店を待ち望むオールドファン、まだ食べたことがない初体験の参加者が加わり、予想をはるかに上回る多くの来場者でイペントスペース&カフェ「BPM」は大盛況。

これこれ、この熱狂を待ってたんです!

開店2時間半前、一番客が8:30に!

©2020 NEW STANDARD

朝から小雨が降る日曜日の朝。期待と不安が入り混じるなか、開店に向けた準備をはじめてまもなく、ドアの外に人影が。時間はまだ8:30を回ったところ。なんと、早くも一人目のお客さま。

「イベントを楽しみに、並ぶ覚悟で横浜から来ました」。

これぞドムドムのブランド力。予想はしていたものの、2時間半も前から並ぼうとは……。これには藤﨑社長も大感激。イベントに合わせて新調したバナースタンドの前で記念写真をバチリ。

©ドムドムハンバーガー / Twitter

会場まるごと「ドムドム色」

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メニューポスターやコルトン、厚木店から取り寄せた「バケツポテト」用のバケツ、BPMがドムドムで染まっていきます。

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開店までの限られた時間。仕込みに余念がないのは、商品開発担当の浅田さん。不慣れなIHでも手際よく「お好み焼きバーガー」用の卵を焼いていきます。

2017年以降、メニュー開発の最前線に立ち、「丸ごと!!カニバーガー」をはじめ数々のヒット商品を手がけてきた人物(詳しくはこちらの記事で)が、自ら150食分のバーガーをつくりあげていきます。

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普段の店舗とはだいぶ勝手の違うなか、キッチン、ホール、すべての準備が整ったのが10:40分を回ったころ。すでに行列は店の外まで達し、急遽予定より15分早めての開店。一日だけのドムドム池尻大橋店がオープンです。

開店と同時にこの大盛況!

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写真は11:00の店内。ご覧の通り人、人、人でびっしり埋まった50席。ホールもキッチンもフル回転で接客にあたるものの、それでも追いつかない盛況ぶり。どれだけ多くの人がドムドムを楽しみにしていたかがわかります。

ファミリー、友だち、カップル、それより多くのおひとりさま。スマホを手に、店内の装飾やポスターを撮影し、藤﨑社長とツーショットを撮ったり。ドムドムを丸ごと体感しながらバーガーの到着を待つ人々。自然と会話もドムドムが話題にあがります。

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見てください。雨ニモマケズ……店内カウンターから続く長蛇の列は、BPMの外階段を下りきり、表通りにまで達していました。

開店からわずか90分
150食完売〜!

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途中、フライヤーの不具合もあり、止むなくフライドポテト提供中止というトラブルもありましたが、一度も途切れることなく用意した150食分のセットは、開店からわずか90分、12:30には完売に。

ちなみに、最初に売り切れたのは王道の「ビッグドム トマト&チーズ」でした。

みんなの想いが集まった
「50周年」のメッセージ

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「Happy 50th Anniversary」

ドムドム50周年を記念したメッセージボードをつくりました。ドムドムをよく知る人も、初めて口にした人も、それぞれの想いを記してくれています。画像をピンチアウトして読んでみてください。

「50thおめでとう!」

「どこどこ店によく行ってました」

「学生時代を思い出しました」

忘れじの味にいつかの自分を重ね合わせたり、思い出を語りあったり……そんなファストフードチェーンが他にあるでしょうか? 熱きファンからの祝福とエールには、僕たちがドムドムを愛して止まないワケが詰まっていました。

閉店後、そんなメッセージを愛おしそうに眺める藤﨑社長に「第2回目を企画させてもらえませんか?」と直談判。その結果は、もう少しだけ待っていてください。

ドムドムとTABI LABOのコラボは、これからさらにオモシロい展開へと向かっていきますよ!

Top image: © 2020 NEW STANDARD

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