1号店は「マクドナルドより1年、ロッテリアより2年」早かった!

創業50年はダテじゃない。「ドムドムハンバーガー」がいかにユニークで、愛すべき存在か。ここにそのすべてを詰め込みました。

何の役にも立たない、ムダな知識?「NO!」

一度でも食べたことのある人は、もっとドムドムが好きになる。初めての人は、きっと行ってみたくなる。明日、誰かに話したい。そんなドムドム雑学をドーゾ!

日本初のバーガーチェーンとして東京都町田市に1号店をオープンしたのが1970年2月。「マクドナルド」銀座1号店は1971年7月開店。翌72年9月に「ロッテリア」がオープンした。ちなみに、当時のハンバーガーの値段は1個60円。

 

現在でも実施しているのは、岡山県の「岡南FC店」。どのバーガーにしようか迷うようなときは、レジカウンター横に設置されたガチャガチャ(通称:ドムガチャ)にメニューを託すことができる。その他、定価よりもお得になる運だめしガチャもある。

 

@株式会社ドムドムフードサービス / YouTube

「歌やダンス等みんなで楽しめる演出を」2017年9月より、総合演出プロデューサーに就任したラッキィ池田。ハンバーガーの歴史や日本初という点を強調した内容。ちなみに作曲は、2000本以上のCMソングを手がける中谷靖。現在、店舗でも流れているが、ドムドム公式サイトよりDLも可能。

 

かつての運営会社オレンジフードコートの親会社だった、ダイエーの企業理念から来たもの。当初は店名を「ドンドン」とする予定だったが、すでに商標登録されていたためNをMに変え、「ドムドム」と命名したそう。

 

©2019 NEW STANDARD

2019年秋、期間限定で登場した「丸ごと!!カニバーガー」のソフトシェルクラブが爪にはさんでいる「どむぞうくん」の小旗は、ドムドム社員、スタッフ総出の手作業によるもの。「実家に帰省したお盆もひたすら作業だった」と、メニュー開発担当の浅田裕介氏は語る。

 

2019年9月末をもって閉店した「京橋店」(大阪府)にて、その昔、期間限定メニューとして登場した「生ハムとメロンのサラダ」。サラダ注文客専用の追加プレーンバンズがあった。

 

©株式会社ドムドムフードサービス

オレンジフードコート時代の初期に発売された「お好み焼きバーガー」は、一時期メニューから消えてしまったが、創業40周年を迎えた2010年に期間限定で復活。この際「豚玉」「チーズ」「ミックス」など、バンズにはさむお好み焼きは、具材が選べた。

 

現在、レギュラーメニューからはなくなったドムドムのシェイク「ドムシェイク」だが、「桑名FC店」「海南FC店」でのみ販売を続けている。ちなみに「海南FC店」では、他チェーンでもまずお目にかかれない「紅茶シェイク」が存在する。

 

©2019 NEW STANDARD

現在、「姫路広畑店」(兵庫県)と「厚木店」(神奈川県)のみで提供されている「ドムドムのカレー」。激レアメニューは、「姫路広畑店」に通うお客の「ごはんものも食べたい」という声からつくられたものだそう。

 

大阪市此花区の銭湯「千鳥温泉」の女湯に存在する鏡広告には、「日本で最初のハンバーガーチェーン!ドムドムハンバーガー 海南店」と、なぜか和歌山の「海南FC店」を紹介する鏡広告がある。なんでも、有志が出資して作成したそう。

 

Top image: © 2020 NEW STANDARD
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