【令和時代のパンツ大調査】「パンツ充」になることが「リア充」への近道だった by ワコール
パンツ、こだわってますか?
「株式会社ワコール」が展開するメンズアンダーウェアブランド「BROS by WACOAL MEN(ブロス バイ ワコールメン)」が、20代から50代の男性を年代別に均等に抽出して調査した「令和時代のパンツ大調査1,000人編」によると、男性の約3.5人に1人はパンツにこだわりを持っているということが判明した。
男性の好きなパンツの色は「黒」や「青」、「ネイビー」などのダークトーンのカラーで、パンツ保有枚数の平均は8.7枚。最高保有数は50枚だった。
さらに、その“こだわりのパンツ”をはくことで、仕事がはかどると思うか?を尋ねたところ、約6人に1人がパンツによって仕事のパフォーマンスが変わると思っていることがわかったのだとか(なかでも経営者や会社役員は「こだわりのパンツをはくことでとても仕事がはかどる」と思っている人の割合が非常に高いらしい)。
ちなみに、仕事や恋愛などの「今日は決める!」という大事な場面で、ゲン担ぎとしてはかれることが多いとされている“勝負パンツ”を持っているのは14.0%、意外にも、大多数の人が勝負パンツを持っていないという事実も判明。ちなみに「持っている」と回答した人の勝負パンツは、20代は赤色のパンツ、30代はボクサーパンツ、40代はセクシーなデザインのパンツ、50代はトランクスなど、各年代別に勝負パンツの特徴に違いが表れたという。
さらには、SNSのフォロワー数が多い人ほど、パンツへの意識も高かったり、いわゆるリア充のほうが、パンツにかける費用が大きい“パンツ充(パンツへの意識が高い人)”であることも明らかに。これらの結果を踏まえると、パンツへの意識を高く持つ“パンツ充”になることが“リア充”への道といえるのかも?
……とは、調査元の見解だが、ここは一つこの意見に便乗して、パンツをこだわりを持って新調してみるのもありかもしれない。春ですしね。
『BROS by WACOAL MEN』
【公式サイト】https://www.wacoal.jp/bros/