プレゼントしたい!「すごいパンツ」6選
「パンツ」って、値段も大きさも、使い勝手的にもプレゼントにモッテコイだと思いませんか?
そりゃあ「履き心地が最高」なものや、「抜群にセンスのいい」ものをもらうのは嬉しいけど、「ちょっと変なもの」をもらっても、なんだか嬉しくなっちゃうのがパンツのいいところですよね。
ちなみに私も友だちにもらった変なパンツ、いっぱい持ってます。
さあ、もうすぐクリスマス。
大切な人や自分へのプレゼントをまだ決めていないという人に、今回はとっておきのパンツを6枚紹介したいと思います。
オナラのニオイが消える
「魔法のパンツ」
世界の人々の生活をガラっと変えてしまうかもしれない偉大な発明ともいえるこちらの商品。なんと、オナラをしてもそのニオイが気にならない「魔法のパンツ」なのです。
カーボンを使用した素材「Zorflex」で作られており、なんとオナラ200発分のニオイをフィルタリングすることができるのだとか。
もちろん、どんなにヘビーローテしても洗えばその効果が復活するので、長期的に使用することができちゃいます。見た目もシンプルでいい感じ。
ラトビア生まれ!
大胆すぎる「猫」パンツ
猫好きにはこちら。
キュートな“にゃんこプリント”が魅力のこの下着は、ラトビア人デザイナーのリーガ・ゼルガルブさんのブランド「Lickstarter」のもの。
もともとは友人へのサプライズプレゼントとして制作。すると大きな反響があり、もっと多くの女性に喜んでほしいと本格的に販売を始めたのだとか。
絶妙なセクシーさも併せ持った最高の猫パンツ。素敵すぎて、思わず人に見せたくなっちゃうかも?
「たたむ行為」そのものに
楽しさを与えた革命的パンツ
無縫製関連製品のOEM製造をおこなう「エフアイコーポレーション」が展開するレーベル「Seamless Wear Market」の、思わずたたみたくなるパンツ「“Gimmick Boxer” 履けるおもちゃ」。
このパンツは「たたむことでモンスターの絵柄が完成する」というユニークな製品。大人も子どもも親しみやすいデザインで描かれたモンスターは、思わず「たたみたい!」という欲を刺激。「たたむ行為」そのものが楽しくなる新感覚のパンツなのだ。
※現在は、コチラから購入できます。
「男女問わず」身につけられる
ジェンダーニュートラルなパンツ
こちらは、ジェンダーニュートラルなデザインのプロダクトを開発する「REING(リング)」が出している、男女問わず身につけられる新しいアンダーウェア。
「男性向け/女性向け」の区別によって、本当に好きなものが選びづらい現代社会の課題に、アパレルのなかでも男女でデザインが大きく異なるアンダーウェアからアプローチした商品です。
「地球との関係性も美しく」との想いから、生地は土にかえる再生繊維を採用。長く使えるようランドリーネットがセットになっているそうですよ。
宮城・丸森生まれの
「常に前向きなパンツ」
勤めていたデジタルマーケティング会社を退職し、経営コンサルとして働いていた幼馴染とともに宮城県・丸森町に移住し、会社を設立した高野さんが作ったこのパンツのビジョンは「パンツを介して人々を覚醒させること」。
勝負時にもってこいといわれる「赤」を採用し、「いつでも前向きになれるように」ということで、前と後ろが同じデザインになっています。
また、マチ(股の内側)にはラテン語で「memento mori(死を想う)」「memento vivere(生を想う)」のメッセージが。
スティーブ・ジョブズも意識していたとされる言葉で、“時間には限りがある”というメッセージ性があり、パフォーマンスをあげる目的も。トイレにいくたびにメッセージが見える仕掛けになっています。
冷えやむくみも解消する
「締め付けないパンツ」
洋服って、たとえサイズが合わなくても、お直ししたり、ベルトでブラウジングすることで調節可能ですが、下着だとそうはいきませんよね。デザイン重視で選んでしまうと、窮屈だったり、ラクチンさで選んでしまうと、かわいくなかったり。
そんな考えも「JUBAN DO ONI(ジュバンドーニ)」を知ったら変わるかもしれません。
JUBAN DO ONIは、オーガニック・テキスタイルの世