このヘッドホンに出合って、仕事用と普段用で使い分けるのをやめた

今回は、俺の使ってるヘッドホン紹介したい。

音楽制作をしている時など長時間ヘッドホンで作業することがある。今までのヘッドホンだと長い間つけていると車酔いのように気持ち悪くなってしまうことがあった。音のバランスや、つけ心地の圧迫感が原因だと思うけれど、ここで紹介するのはその辺りがまったくもってストレスフリーなヘッドホンだ。

これに出会うまでは、普段使いと音楽作業用のものは分けていた。だけど、これに出会ってからは、これだけ。問題ない。集中したい時とか、音楽を聞いてない時でもヘッドホンしてるとき、結構ある。それくらいフィット感がいいからだ。

別にこのメーカーに知り合いがいるわけでも、それどころかメーカーのファンですらない。偶然、NYの楽器店で店員にすすめられて、つけてみたら最高だったヘッドホン。

ゼンハイザーの「HD-300-PRO」
©DAG FORCE

ゼンハイザーというドイツの音響機器メーカーが出している「HD-300-PRO」だ。

 

①まず音が良い。良い音の定義はいろいろあるけど、高音、中域、低域がクリアでバランスがいい。

②耳を覆うように装着できて、つけ心地が最高にいい。

③普段使いでは、これが一番大事かもしれないが、疲れない。

あと自分の使っているGENELECというモニタースピーカーとも音のバランスが近いのもうれしい。

もしヘッドホン選びに困ったら、一度チェックしてみて!

DAG FORCE/ラッパー

1985年生まれ。NYブルックリン在住のラッパー。一児の父。飛騨高山出身。趣味は、音楽、旅、食べること、森林浴。NYでの日常生活で感じたこと。そこからポジティブなメッセージを伝えていきたい。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。