満員電車が嫌いな人ほど、「便利だ」と感じるヘッドホン。
どんなに人が多い場所でも、快適に音楽が聴けそう。
無駄を削ぎ落としたデザインの「Vinci 2.0」は、ランニングやワークアウトなどをするときのために作られた、AI搭載のヘッドホン。その特徴を考えると、通勤のときにも活躍してくれることでしょう。
あらゆる操作を
「手」で直感的に
コード付きのイヤホンで音楽を聴きながら満員電車に乗っていると、他の人のバッグに引っかかって、耳から外れてしまうときがあります。ワイヤレスタイプだとしても、曲を変えるときにスマホをいちいち取り出す動作が、ちょっと面倒くさかったり。
だけど、この「Vinci 2.0」は、直感的にあらゆる操作ができるようになっているそう。例えば、曲を送りたかったとしたら、サッと手を前に振るだけでOK。これなら、つり革につかまっているときでも、人が密集している場所でもカンタンです。
さらに、音声操作にも対応。これは、ランニングのときには便利かもしれないけど、正直、電車の中では……。
SIMカードが内蔵されているから、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスに通信をすることも可能なんだとか。そのため、電話やメールが受け取れるし、搭載されているAIが、それらのチェックをサポートしてくれるとのこと。
つまり、満員電車に乗っていても、スマホを使わないで、あらゆることができるようになるそうです。