北海道発「満腹にならないアイス」が子を持つ親に人気のワケ

東京から北海道に移住した夫婦が考案した、“満腹にならないアイス”「Pocco」が話題だ。

1袋たったの20g。食べ切りサイズにしても少々物足りない量には理由がある。このPocco、「子どもが晩ごはんをごきげんに待てる」を実現するために開発されたもので、ゆえの満腹にならないサイズ感というわけ。

共働き家庭における平日の夕食前、保育園や学童保育から帰宅して晩ごはんの準備にとりかかるころ、空腹MAXの子どもは不機嫌モード一直線。そんなとき、小腹を満たすおやつだとつい食べすぎてしまったり......。

そこで、1袋20gの小分けアイス。溶けて食べ切るまで時間がかかるアイスなら、晩ごはんまでの時間を穏やかに過ごすことができる。育ち盛りの子を持つ親として言わせてください。

「めちゃくちゃ共感!」

アイスに使われているのは100%北海道産の原材料。“フルーツ王国”と呼ばれる北海道余市産の高品質なフルーツは、コロナ禍で行き場を失っていたハスカップリンゴブドウなど。そこにニンジンてんさい糖を加えた完全無添加仕上げ

季節ごと3つの味を4本ずつ、計12本セットで1078円(税込・送料別)常温でポストへお届けというのも、日中に荷物を受け取りが困難な共働き夫婦の事情を考慮してのもの。

もちろん、ダイエット中の大人にも!

©コロッケ株式会社

『Pocco』

【公式ページ】https://pocco.me/

Top image: © コロッケ株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。