ペットボトルで作られた「道路」が誕生 in カリフォルニア
7月30日、「カリフォルニア交通局」がペットボトルをリサイクルした素材を使用し、オーロビルにある162号線を舗装したと発表。3車線をそれぞれ約300mずつ、試験的に手を加えたという。
このプラスチックを利用した素材は、通常のアスファルトと比べて約2〜3倍の耐久性があるそうだ。ちなみに、1マイル(約1.6km)で約15万本のペットボトルが使われているとのこと。
なお、州が所有する道路で今回の取り組みがおこなわれたのは初めて。しっかりとその効果と影響が証明されれば、全米に広がることになるだろう。
Motorists will be traveling later today on a section of Highway 162 that has been repaved using recycled asphalt pavement and liquid plastic made with plastic bottles. Read more at https://t.co/NswIs8f65x @CaltransHQ pic.twitter.com/EasMSu5qcJ
— Caltrans District 3 (@CaltransDist3) July 30, 2020
Top image: © iStock.com/ermingut
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