「NBA」の新たな観戦方法が話題!

7月30日より再開している「NBA 2019-20シーズン」で、「Microsoft」のリリースした新機能「Together Mode」が採用されている。ファンは遠く離れた場所からでもほかの人と一緒に試合観戦する気分を味わえ、新たな体験を楽しむことができる。

そもそも「Together Mode」とは、AIがログインしている参加者の映像を切り抜き、実際に会議室などに並んでいるように配置してくれるオンライン会議サービス。それをNBAとMicrosoftは試合観戦に応用したというわけだ。

会場の行き帰りなど、人ごみを避けられるのは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染リスクを下げるという意味でもメリットがありそうだ。Microsoftは「プレーヤーもファンの反応をリアルタイムで確認できる」と説明。

ちなみに、この「Together Mode」を利用して、スコッティ・ピッペンシャキール・オニールなども試合観戦をしているようだ。

Top image: © Microsoft
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。