ハッシュタグの数だけ「レゴ」が寄付されるクリスマスプロジェクトがスタート
「#BuildtoGive」
このハッシュタグを付けて、レゴブロックで作ったクリスマスのオーナメントをSNSで投稿すると、投稿された作品の数だけ、おもちゃを必要としている子どもたちにレゴセットが寄付される。
これは、2017年よりレゴグループが毎年行っているクリスマスチャリティー活動で、昨年は約140万個のレゴセットが、25ヶ国の、子どもたちがいる医療機関や家庭、子どもたちを支援する団体等に届けられたという。
そして、レゴジャパンは今年、「Rebuild the World ― 創造力が、世界を変える」キャンペーンの一環としてこの活動を日本でも開始。
12月27日まで受け付けており、SNSアカウントを持っていない13歳未満の子どもたちの安全を徹底して開発されたレゴ公式無料アプリ「レゴライフ」でシェアすることでも参加できるという。
現在、この活動を盛り上げていくため、ハッシュタグ「#ハッピークリスマスをつなげよう #BuildtoGive」を付けた作品投稿の一部を、レゴジャパン公式Twitterと特設サイトにて公開しているほか、クリスマスオーナメントのアイデアを共有したり、一緒に遊ぶオンラインイベントを、11月14日に開催するとのこと。
もし、家に「レゴ」があるのなら。
少しでも多くの子どもたちが、温かなクリスマスを迎えられるよう、こんなアクションに参加してみては。
©2020 レゴジャパン株式会社
「#ハッピークリスマスをつなげよう #BuildtoGive」
Top image: © 2020 レゴジャパン株式会社