家庭用「低温調理器」の決定版!

低温調理は、加熱の難しいタンパク質がもっとも美味しくなる温度で加熱する科学的調理方法。そんな低温調理を家庭で手軽に楽しめるプロダクトがパワーアップしてリリースされた。

決定版として新たに登場した「BONIQ2.0」は、昨年プロ用としてリリースされたハイエンドモデル「BONIQ Pro」がベース。

大容量出力の1200wでアルミボディを採用していた「BONIQ Pro」に対し、「BONIQ 2.0」 の出力は家庭用としては十分な1000wに、外装をプラスチック樹脂にすることでリーズナブルな価格を実現している。もちろんコストは抑えても、見た目や質感はこだわり抜かれており、チープさは一切感じられない。

完全防水で丸洗いが可能。外出先から加熱進行を止めたいときにはアプリで温度を低くしたり、帰宅前に水温だけ上げて帰宅後すぐに調理を開始したりといったこともできるという。

現時点での価格は2万2000円(税込)〜、購入は「Makuake」にて。

現代人は食品選択の自由があるようで、手に取る食品の多くが加工食品という環境にある。「BONIQ2.0」が自宅にあれば、栄養価の高い食材を必然的に自分の手で選ぶようになりそうだ。

©Makuake
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Top image: © Makuake
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