あの「入荷3年待ちのフライパン」に新サイズが登場
“鋳物の町”として知られる愛知県碧南市にて80年以上の歴史をもつ老舗「石川鋳造」。2017年に発売した「おもいのフライパン」は、入荷が3年待ちの状態になるほど、瞬く間に大人気商品となった。
テフロンなどのフッ素樹脂コーティングやセラミックコーティングフライパンの寿命が約2年とされるなか、無塗装の鋳物でできた「おもいのフライパン」は、手入れを適切におこなえば基本的に買い替え不要といわれている。
また、鋳物の高い熱伝導率、蓄熱温度はフライパンの全面に熱をよく伝え、焼きムラが発生しづらいというメリットも。とくに肉調理に向いており、多くのプロが愛用しているのだとか。
このたび、そんな「おもいのフライパン」に、要望の多かった新サイズ(24㎝・深型)が登場。深さを加えることで、焼く・蒸す・炒める・炊く・オーブンで焼く・揚げる・茹でる・煮るといった多種多様な調理を一枚で実現することができる。なかなか外出できない今、自宅でプロの味を手軽に楽しもう。
価格は1万6500円(税込)で、購入はこちらから。すでに先行予約で多くの注文があり、納期は約90日を予定しているとのこと。
©石川鋳造株式会社
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