料理の腕が劇的に上がる!「ストウブ」の復刻フライパン
Stay Homeで調理器具の買い替え、買い足しが活発らしい。自炊が増えればそれも必然か。フライパンのグレードアップをお考えなら、保湿性にすぐれた鋳鉄製はいかがだろう。
鋳物ホーロ鍋の老舗ブランド「STAUB(ストウブ)」より「ヴィンテージフライパン」が復刻発売された。一般販売予定価格1万8700円〜(税込)と、フライパンとしてはかなりの高額。それでも、見合う価値と機能は十分にありだ。
鋳物の利点は第一に畜燃性が高く、弱火でじっくりと食材に熱を加えられること。高温で旨みを外に逃してしまうことなく、じっくり風味を残したまま火を入れる。要するに仕上がりが格段にうまくなる。ガス代や電気代が抑えられるのも◎。
また、コーティングがはげるたびに寿命がくるテフロン加工のフライパンと比較しても、耐年性は当然こちらに分がある。一生モノ!
鋳物製フライパンの需要の高まりで、長く廃番だった「ストウブ」のヴィンテージフライパンもいよいよ復刻。いつものフライパンとの違いは、ヘンに凝った料理よりも餃子の焼き加減で感じてほしい。表面カリカリ、なかはジューシーな仕上がりは、まるで鉄鍋餃子のそれだ!
©Makuake
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『ストウブ ヴィンテージフライパン』
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