中火って結局どれくらい?!(ウチIHだけど……)

普段料理をしない人が、まず必ずつまづくポイント。それは火加減。

卵焼きや目玉焼き、ステーキみたいにただ焼くだけのものでも、高温すぎて焦がしたり、逆にぬるくてフライパンにこびりついたり。料理という工程においてメイン工程だからこそ、ここで失敗すると取り返しがつかないもの。

ちなみに、おなじみの料理でも最適の温度があるのですが、ご存知ですか?

クイズ01.
パンケーキを焼く最適な温度は?

正解:130℃

クイズ02.
では、オムレツは?

正解:165℃

クイズ03.
では、チャーハンは?

正解:175℃

クイズ04.
カスタードクリームは?

正解:85℃

こんなにこまめに
温度調節する自信ない……

弱火、中火、強火と3段階に分けられているようでも、失敗せずおいしく作るためには、料理によってこんなに温度調節が必要です。

でもさすがにこれは中堅主婦でも最適な温度にぴったり合わせるのはむずかしいはず。レシピ通りに作っているつもりでも、本人の感覚や、ガスやIHといった熱源、メーカーなどの違いによって、火加減や火力、調理のタイミングに差が出てしまうし。だからやっぱり料理ビギナーなら、こんなプライパンがあると嬉しい。

「Temp Pan(テンプパン)」は、感覚と経験で判断する火加減ではなく、素材や調理にあった温度をしっかり確認しながら調理できるフライパン。手持ち部分にある温度メーターで一目瞭然。

感覚に頼らずに、しっかりと「見える化」することで、失敗なくおいしく料理ができるというわけ。仕事も料理も同じ。感覚だけじゃなく、しっかりとした数値をもとに成果を上げていきたいですね。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。