ウチのお風呂「南アフリカのライト」でサイコーになる
きっかけはこの記事だった。
記事内で紹介されている入浴方法「41℃〜42℃のお風呂15分→水シャワー→休憩」を実践するにあたって、長年自分のなかで後回しにしていた“風呂場の照明問題”に本気で取り組むことにした。
結論、南アフリカで作られているソーラーライト「SONNENGLAS®(ソネングラス)」のやさしい灯りを採用。
ソネングラスは、世界で累計約300万個販売という瓶型のライトだ。蓋の部分がソーラーパネルになっており、日中に日光をあてておけば、夜はそのエネルギーでライトを灯すことができる。エコな機能もさることながら、インテリアとしてもナイス。
耐水なので風呂場でも安心して使える。フェイクグリーンとの相性もバッチリ。瓶のなかにグリーンを入れちゃってもいい。というか、入れちゃったほうがいい。
数があると、かなり明るい!
オモチャも一緒にレイアウト。
ところで、スノードームをいつ逆さにして遊べばいいのか?そんなふうに悩んでいる人も多いと思う。正解は「湯船に浸かりながら」だ。長風呂をしながら鼻歌まじりにスノードームを逆さまにする、至福の時。じつはスノードームは、あのアヒルと同じようにお風呂で楽しむものだったのだ!
ちょっと真面目な話。
このソネングラスは、1000mlのサイズが税込4,400円、250mlのミニサイズが税込3,850円となっている(写真の私物は1000mlサイズ)。決して安くはない。そして、少し調べれば類似品がオリジナルよりも少しだけ安く売られているのを簡単に見つけることができるだろう。だけど、それは類似品でしかない。
そもそもソネングラスは南アフリカの電力不足と雇用創出のために開発されたもので、今も同国でハンドメイドで作られている。そういうところに意味がある。だから、このライトがいいな、素敵だなと思ったら、値段だけをみて類似品を選んじゃダメだ。