切る感触さえをも変える、NY生まれの「キッチンナイフ」
包丁を買い換えるタイミングって、なかなか思い当たらないかもしれない。切れ味が悪くなっても研げばいいわけだし。が、タイミングがないからこそ、思い切るならコレくらいどーんといきたい。
ミシュランシェフをはじめ、世界の料理人を魅了したNY生まれのキッチンナイフ「Hast」。
ナイフの魅力は切れ味、耐久性、そしてデザインのバランスで決まる。どんなに高価な包丁でも切れ味が落ちれば、それはそれでストレス。ところが、「Hast」は切れ味が長い間持続するというハイスペック包丁だ。
素材自体は、日本の牛刀や万能包丁にも用いられる粉末ハイス鋼製。強靭でサビに強く切れの鋭さが持ち味だ。そこにチタンコーティングを施し表面をより強固に仕上げている。ここまでなら、どこにでもありそうな包丁だが、人間工学に基づいたバランス性でグリップしやすく、さらに汚れやバクテリアを残さない完全シームレス構造に。
切れ味抜群で、さっと流して、さっと片付けられ、メンテナンスもラクチンとくれば、さすがに非の打ち所がない。
ついでに、ISOの国際基準となる「英国独立研究機關(CATRA)」による切れ味評価の最高評定「Exellent」を50%も上回る結果を記録。思わず、自分の指を心配してしまうキレッキレの切れ味は以下の動画でチェック!
そうそう、包丁にあって「ブラック」というレアなカラーリングもおもしろい。
調理道具の良し悪しは、どうしたって料理のモチベーションに左右する。気分をアゲるツールを手に入れてみたいと!いう人は以下、応援購入サービス「Makuake」のページをのぞいてみて。
収納ケースやシャープニングロッドが付いたフルセットは、朝早割でも4万円オーバーとさすがに高額だが、2本セット、4本セットと目的によってチョイスも可能だ。
『Hast』