遊牧民のスマートな生活道具でつくるフライパン鍋料理

遊牧民と聞くと、モンゴルの草原をイメージする人が多いと思いますが、中央・中東アジアに位置するアフガニスタンも大地を移動する民が暮らす土地。

移動する彼らにとって、持ち運ぶ家財道具は必要最小限に抑えるのが鉄則。だからこそ生まれた生活の道具があります。それが「カラヒィ」と呼ばれる鍋。

470d2b1c2ad4c5e5a4cdb0c6d704c29162f114cb

見た目は丸底の鉄鍋ですが、ひっくり返すと底面で小麦粉をこねることができるようにデザインされたもの。というより、「いつからかそうなった」のほうが正しいかもしれません。この底面でパンに近い食感の郷土料理「ロティ」をつくるそう。

さて、この鉄鍋カラヒィですが、いつの頃からかこの鍋を用いてつくる料理そのものを指す呼び名にもなりました。羊や鳥の肉、野菜をトマトベースのスープで炒め煮して、ターメリックを中心としたスパイスで風味付けした料理が、それです。

〈材料:2人分〉

玉ねぎ:1/2個
鶏もも肉:300g
しょうが:1かけ
パクチー:適量
サラダ油:大さじ1/2

A トマト水煮缶:200g
A 水:100ml
A レモン汁:小さじ1
A ターメリック:小さじ1/2
A 塩:小さじ1/3

〈つくり方〉
しょうがをみじん切り、玉ねぎは薄切り、パクチーは2センチ幅、鶏もも肉はひと口サイズに切り分けます。つぎにフライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、玉ねぎとしょうがから炒め、鶏もも肉を入れて表面を焼いていきます。そこにAを加えて弱火で10分。器に盛り付けて、最後にパクチーをちらせば完成です。

すべては、極上のシメのため。コタキナバルの「蒸し鍋」について。
暖冬と言われるこの冬。ですが、それでもこの鍋がそろそろ恋しくなる頃ですよね。冬ごもりのホームパーティーに欠かせないのが、ピェンロー鍋。くたくたに煮えた白菜...
まだまだ寒い日が続く今日この頃。夕食に出てくる鍋の“安定感”は、依然として健在です。ただし、近頃Instagramを賑わせている鍋のビジュアルは、普通のそ...
多くの遊牧民が建国にたずさわったキルギス。現在では定住者も増え、首都ビシュケクの近代化が進んでいます。いっぽう、遊牧生活時代の文化が色濃く残っているのが料...
ハイドパークやヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、サイエンス・ミュージアムからも近い好立地。1泊11万円ほどで、ベッドルームはふたつあり、最大6名まで...
熊本出身の私が、東京の友人への熊本みやげで必ず買っていくのが、「阿蘇の草原とぶ牛クッキー仔うしビン入り」。“いわゆる熊本銘菓”などもおみやげの選択肢にあが...
素敵なデザインが多い反面、その重さや洗いにくそうなイメージから、使ったことがないという人も多い「無水調理鍋」。ですが、この鍋でつくった料理を一度食べてしま...
強い火力で、ごはんが美味しく炊ける「鍋炊きごはん」。ですが、常にガス台のそばで見張っていなければならないため、ワンタッチで予約ができる炊飯器と比べて「手軽...
フードクリエイティブファクトリー暮らしを楽しくするキッカケになる記事を書いています。「大切な人との暮らしをもっと楽しく」を理念に活動する食と暮らしの企画制...
全世界196カ国の料理が載ったレシピ本。見たこともないような料理も登場しますが、スーパーで売っている材料だけで作れます。
ロンドンで20年間もフィッシュ&チップスを提供してきたレストラン「Sutton and Sons」は、ヴィーガンフードの需要が増えてきたことをいち早く察知...
「ええっ、ハワイで鍋?」なんて驚いてしまう人たちは、ハワイ通とは言えません。実はここ数年、常夏のハワイで鍋が大ブーム。その火付け役ともなった「Sweet ...
あんな料理やこんな料理、フライパンひとつでいつもの料理が作れると洗い物も減るし、時短にもなります。ここでは、いつもはハードルが高かった“あの料理”をフライ...
食べ過ぎ注意です。でも、止まらないおいしさなんです。
「世界一おいしい料理」そんな最大級の賞賛で知られるジョージア料理。ただ、このシュクメルリに限っては、ちょっと勝手が違うかもしれません。
仕事で息抜きしたいとき。近くのスーパーで買って(扱っているコンビニが少ないので)、飲みながらオフィスに戻るのが至福です。
パスタを10分以内に、しかもお鍋ひとつでつくれちゃうスゴ技レシピ。言ってしまえば、コレをそのままゆでるだけ!
美味しいうえに、太りにくく、体にもやさしいお茶受け。フライパンで気軽に作れちゃいますよ。
Mikkel Jul Hvilshøjによる料理アートプロジェクト。さて、この料理はいったいナニ?
あのスモークサーモンが自宅でつくれるなんて…。
 エッセイストの玉村豊男さんが書いた『料理の四面体』という本に、アルジェリアをヒッチハイクしていて若者たちに食事に誘われるシーンが出てくる。 若者たちは道...
炭鉱夫たちが採掘に入る前、壺に材料を放り込んで火にかけておく。それがお昼になるとすっかり火が通ってやわらかく。そういう労働者の食事として誕生したスープだそ...
「やば、お鍋焦げ付かせちゃった!」なんてことにならないために、これからの料理には3本目の腕が手放せなくなりそうです。
野菜をおいしく食べるうえで欠かせないものといえばドレッシング。だけど毎度市販品では芸がありません。というわけで、誰でもかんたんに作れてしまう、自家製ドレッ...