アフリカ生まれ、山形育ちの「スペシャルティコーヒー」
クリスマスケーキのお供にこんな1杯はいかが?
それは、このほどフェアトレードコーヒーを扱う「ウォームハーツコーヒークラブ」より数量限定で発売された「アフリカン・スノーコーヒー」。
名前の通り、“アフリカ”と“スノー(雪)”がキーワードのコーヒーだ。
©特定非営利活動法人NPOせいぼじゃぱん
まず、“アフリカ”は、アフリカ南東部に位置するマラウイ共和国産の豆を使用していることから。この豆は、標高2000mの大自然のなかで農薬や化学肥料を使わずに作られたAAランクの逸品だ。
また、“雪”は豆の貯蔵方法に由来する。山形県の伝統的な食材の保存方法「雪室(ゆきむろ)」で、3ヶ月間豆を貯蔵するのだ。
近年になり、雪室貯蔵では食品が熟成され、風味が増すことが知られてきた。実際に新潟大学の研究でも、コーヒーを雪室貯蔵するとアルデヒド酸という物質がなくなり、香りがさらに引き立つことが明らかにされているとか。
© ウォームハーツコーヒークラブ / Instagram
今なら、ショップからのクリスマスギフトとして、手作りのアフリカンバッグがもれなくプレゼント。
なお、売り上げはマラウイ共和国の子どもたちの給食支援活動に100%寄付されるそうだ。
詳しくは、公式オンラインショップからチェックを。
『ウォームハーツコーヒークラブ』
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