「Amazon」CEOによる環境保護のための100億ドル基金が始動

「Amazon」の共同創設者・CEOのJeff Bezos氏は、自身が立ち上げた基金「Bezos Earth Fund」の最初の受取人を、10月16日、Instagram上で公表した。

この基金は、Bezos氏が今年2月に設立を発表。気候変動の深刻化を受け、それに対して行動を起こす科学者活動家NGOなどに対して金銭的支援をおこなうために立ち上げられた。

サポートの第一弾として選ばれたのは、自然保護活動などをおこなう「WWF」をはじめとする16の団体。金額は7億9100万ドル(約800億円)とのことだが、なんとこの基金が用意している援助金は総額で100億ドル(約1兆円)にものぼるという。

また、Amazon社としても今年6月に「The Climate Pledge Fund」を設立し、9月には受取人をすでに発表。こちらは持続可能な脱炭素技術への投資を目的としており、今後もBezos氏の基金と並行して進められるようだ。

ビッグカンパニーのCEOが個人の名で始めた巨額の基金。パリ協定にも復帰する予定のアメリカで、環境保護の動きはますます加速しそうだ。

© Jeff Bezos/Instagram
Top image: © iStock.com/yangna
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