寒くなると無性に食べたくなる「魅惑のチーズレシピ」7選

寒くなってくると、なんだか「チーズ」がグッとおいしく感じませんか?

グラタンやピザなんかのとろ〜り系にも惹かれるし、ワインと合わせるブロックチーズもいろいろ買い揃えたくなります。

チーズって、おやつにもなるし、ちょっとした料理をご馳走に変身させてくれたりもしますよね。

そんな「チーズ」を、今よりもっと楽しむためのレシピを7つご紹介します。

クリスマスや年末年始のパーティ用の一品にも、ぜひ。

ちょっとリッチな朝ごはん
「モンティクリスト」

ちょっとリッチな朝ごはん 「モンティクリスト」
©co__cha

その名は「モンティクリスト」。

この、なかからチーズがトロ〜リと出たカナダ生まれの食べ物を大まかに説明するならば、「フレンチトースト+クロックムッシュ」といったところでしょうか。

でも、砂糖やバターをほとんど使わない分、フレンチトーストやクロックムッシュよりもヘルシーなのだとか。

ちょっとリッチな朝食にいかがですか?

 

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チーズをかける手が止まらない
「マカロニ料理」

チーズをかける手が止まらない 「マカロニ料理」、マカロニ&チーズ

海外では缶詰でも売られているほど定番の味「マカロニ&チーズ」。

アメリカではおふくろの味の一例としてよく紹介されたりします。

こってりチーズと、ぷにゅぷにゅ食感が心地いいマカロニの組み合わせ、それだけで充分おいしいのですが、ここで紹介するのはより濃厚で風味豊かに頂くためのレシピ。

より濃厚で、いっそう風味豊かなマカロニチーズ。ランチやおやつ、夜食にもいかがですか?

 

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手作りスイーツのレベルがUP
「牛乳マスカルポーネ」って?

手作りスイーツのレベルがUPする 「牛乳マスカルポーネ」って?

上品な味わいの「マスカルポーネチーズ」は、ティラミスだけでなく、さまざまなケーキに使用されています。あの濃厚なクリーミーさを冷蔵庫にあるもので再現できたら、手作りスイーツの質がグッと上がりますよね。

用意するのは、牛乳、レモン汁、生クリームの3つ。

これだけで、限りなくマスカルポーネに近い味を再現できちゃうんです。

 

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グリルドチーズサンドを
「カマンベール」で作ると…

アメリカにおいて、元祖ホットサンドといえば「グリルドチーズサンド」でしょう。

とろ〜りとろけるチーズをこんがり焼いたパンにはさんだだけのサンドイッチですが、映画やドラマのワンシーンでもたびたび登場する、アメリカ人のソウルフードです。

この定番中の定番ともいえるサンドイッチ、チーズは一般的にチェダーやゴーダが用いられていますが、これを「カマンベール」に置き換えると、おつまみとしても最高のものになるんです。

 

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意外と簡単!?自宅で
「さけるチーズ」を作る方法

おやつにも酒の肴にもってこいの「さけるチーズ」。

細かくさきながら食べるチーズって、最高においしいですよね。そんなさけるチーズですが、なんとおうちでも作れるのだそう。「東京聖栄大学」の井筒雅教授が発表する調理方法を紹介します。

用意する材料は、モッツアレラチーズ2個、塩、食塩水、水、氷。 

 

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オイル漬けで一変!
「香るチーズ」がウマイ!

©iStock.com/Sokorevaphoto

「これはおいしい!」と思えるチーズは、やっぱりそこそこの値段がします。もうちょっと小ぶりのサイズがあってもいいのに、どういうわけか高級チーズって、それなりのサイズからしか売っていない。

で、結局は手頃なオードブルセットやバラエティセレクトものに手が伸びてしまう。

でも、こうしたお手頃チーズを手に入れたとき、それを立派なアペタイザーへと昇華させるテクニックがあるのです。

 

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きっと、まだアナタが試した
ことのない「チーズの味わい」

「ファーマーチーズ」は、水分をほとんど絞り出したやわらかい生のチーズで、「味が強い」を表す意の「タンジー」な味わいを楽しめる一品。

待ち時間が長くて少々忍耐がいるけど、48時間も経てばクリーミーなミルク状からぎっしりとしたチーズに変身します。

密閉容器に詰めて冷蔵庫に入れておけば、一週間は保つこのホームメイドチーズは、ラザニアやチーズケーキ、ピロシキなんかにも使えるそうです。

 

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Top image: © George Dolgikh/Shutterstock.com
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