「日本百貨店」が初のPBブランドを展開
全国1000社の作り手と協業してきた「日本百貨店」が、初のプライベートブランド「NIPPON HYACCA(ニッポンヒャッカ)」の展開を今月1日(火)から開始した。
「作り手と使い手の出会いの場」として売り場を展開してきた同社がお届けするのは、作り手の顔が見えるオリジナルブランド。
パッケージデザインには、作り手・産地・商品の特徴を明記したデザインを採用するなど、他社オリジナルブランドにはない、独自の工夫が施されている。
「飲むにんじん」や「鎚目タンブラー」など第1弾7品を皮切りに、2021年2月までに、食品と雑貨あわせて約30品を展開する予定とのこと。
現在、東京・神奈川を中心に8店舗が展開されているが、販売はここだけではない。プライベートブランドのスタートと同時に商品を購入できる特設サイトも公開されており、同社が目利きした各地のスグレモノがどこからでも手に入れられる。
©株式会社日本百貨店
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『日本百貨店プライベートブランド「NIPPON HYACCA」』
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