「自然との共生共存」を目指すアパレルブランド「BROOXON」がデビュー
この冬、いまの時代にふさわしいアパレルブランドが新たに誕生した。
「自然との共生共存」をコンセプトにした「BROOXON(ブロックソン)」。押し付けがましいサステイナビリティを推奨するのではなく、まずはスタイルとしてどうか、そして機能としてどうなのかを重要視したブランドだ。
第一弾として「ウィルスとの共生共存」をメインテーマに掲げたコレクションを展開中。特定ウィルスの抑制、減少に優れた加工を施した特殊生地でコートやキャップ、バッグを製作。いずれもファッションディレクター・長谷川昭雄氏との話し合いによってブラッシュアップされたコラボレーションアイテムとなっている。
特殊生地は抗ウィルスのほか、ストレッチ性が高く、シワになりにくいという使い勝手の良さも兼備。今後ウォッチしていくべきブランドであることはまず間違いない。
なお、防水・撥水が「水を弾く」機能であるのに対し、この抗ウィルス加工は「受け入れて無にする」という斬新な機能。家庭洗濯50回まで抗菌・抗ウィルス効果が確認済みとのこと。
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©BROOXON
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Top image: © BROOXON