雪国の冬に革命をおこす「雪かきマッチングアプリ」

例年になく、この冬は大雪による災害が各地で相次いでいる。幹線道路でクルマが立ち往生するニュースを頻繁に目にした。ひとたび大雪となれば、雪国の人たちの生活は雪下ろし、雪かきに裂かれることは想像に難くない。

でも、大雪を処理するのが難しい高齢者も多い。そこで北海道のベンチャー企業「BaySherwood」は、除雪作業を依頼したい人と、雪かきで報酬を受けたい人をつなぐマッチングアプリ「Snow Bell」を今年1月末にリリースした。

今までイノベーションがまったく起こってこなかった除雪の領域。北海道だけでなく、雪国で暮らす人たちに“マッチング”というカタチで価値を提供するサービスに期待が寄せられ、すでに多くのマッチングが発生しているそうだ。

それでも除雪作業は危険との隣り合わせ。雪下ろし作業時の転落事故も耳にする。こうしたことから、作業者が安心して作業を行えるよう、「Snow Bell」は三井住友海上と提携し、保険システムを構築。物損事故に対する賠償保険と、人身的な怪我や事故に対する傷害保険でフォローする。

雪国の冬の救世主となるか。今後の展開に注目したい。

©株式会社BaySherwood

Snow Bell

【公式ページ】http://www.baysherwood.com/

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