廃棄される食材で染め上げた、人にも社会にも優しい「靴下」
かわいいだけじゃなく、フードロス問題解消の糸口になるかもしれないサステイナブルな靴下が誕生。
「靴下屋」や「Tabio」などの靴下専門店を運営・展開する「タビオ」より発売されるこの靴下。
これまで捨てられてしまっていた食材や、カット野菜の切れ端などの植物に含まれる成分を抽出し、それらを染料として使用する廃棄食材再活用プロジェクト「FOOD TEXTILE」が展開する糸を使用。
ベースに使われているのは、生産者の顔が見えるトレーサブルオーガニックコットン「TRUECOTTON」。安全性や信頼面も保証付きだ。
商品ラインナップは、足袋ショートソックス、パイルショートソックス、アメリブショートソックス、ワッフルショートソックス、リブレッグウォーマーの5種。
カラーは、赤カブ、ブルーベリー、ルイボス、抹茶と、オーガニックの優しさ感じられる、穏やかで落ち着きのある色味がセレクトされている。
地球や社会に優しい素敵な靴下。公式オンラインショップほか、「Tabio」全国26店舗で販売中だ。
©タビオ株式会社
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『FOOD TEXTILEが展開する糸を使用した靴下』
【発売日】2月から順次発売
【販売店舗】公式オンラインストア(https://tabio.com/jp/)、「Tabio」全国26店舗
Top image: © タビオ株式会社