サブスクで「ヴィンテージ家具」を!新サービスがスタート
人と場をつなぐ“まちづくり”をおこなう「UDS」が、ヴィンテージの家具や日用品をサブスクリプション型で提供するサービス「(tefu)vintage supplies」を開始した。
多くの人と分かち合うことで「時間」を色濃く映すヴィンテージ家具によって、生活空間が豊かになる──。そんな感覚を味わってもらいたいと開始されたこのサービス。
ユーザー登録料は無料。月額料金は1000円〜、利用は3ヵ月〜と、さまざまな人が永く利用しやすいシステムとなっている。
アイテムは、長野県上田市を拠点に北欧の雑貨や家具を扱う「haluta」が見立てリペアしたヴィンテージ家具をはじめ、北欧家具のデザインの礎を築いた巨匠のひとり、ボーエ・モーエンセンやハンス J.ウェグナーによる名作を含む約40点をラインナップ。
代々木上原の「tefu yoyogi uehara」にて、取扱予定のアイテムを揃えた予約制のショールームを期間限定でオープンするとのことで、ヴィンテージ家具の魅力を目で見て、肌で感じてから検討することもできそうだ。
今後は、北欧ヴィンテージ家具以外にも、使い込むほどに魅力を増す、世界各国の家具も随時追加予定とのこと。
環境問題などを背景に「分かち合って、未来につなげる」ことへの意識が高まる昨今。永く使い続けたものにこそある価値に目を向けた新しい生活を実践してみては。
©UDS株式会社
©UDS株式会社
『(tafu)vintage supplies』
【公式サイト】
https://vs.te-fu.jp/
【期間限定ショールーム詳細】
https://vs.te-fu.jp/blogs/feature/oo1_tefu-pop-up-showroom-open
Top image: © UDS株式会社