POPカルチャーの聖地・原宿が「バーチャル空間」に!
国内初となる自治体公認の配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」は、さまざまなバーチャルイベントを通じ、コロナ禍における渋谷カルチャーの発信や社会問題の解決に注力してきた。
そんな「バーチャル渋谷」の拡張にあたり、新エリア「バーチャル原宿」が今月25日にオープン。
「ラフォーレ原宿」と「東急プラザ表参道」が向かい合う「神宮前交差点エリア」をリアルに再現した「バーチャル原宿」では、「CREATING NEW POP CULTURE」をテーマに、音楽イベントやバーチャルイベントなどのコンテンツを通じ、新しい原宿カルチャーや街における体験価値の創出を推進していく。
オープンに際し、5月25日(火)から「バーチャル原宿 au 5G POP UP OUT 2021」を開催。
原宿の街とカルチャーづくりに大きな影響を与えてきたスニーカーショップ「atmos」や、新たなカルチャーを世界に発信している「アソビシステム」などと手を組み、トークショーや期間限定のECショップなどが予定されている。
イベントの詳細や具体的なイメージが掴めなくても、以下の動画を観れば、そのコンセプトや世界観は伝わるはず。
“オンラインに生まれた原宿”で真のOMO時代の到来を体感しよう。
©️渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト / YouTube
『バーチャル原宿』
【公式サイト】https://vcity.au5g.jp/harajuku
【オープニングイベント参加方法】
バーチャル渋谷は、VRデバイス、スマートフォン、PC/Macからご参加いただけます。clusterの無料アカウント作成と、ご利用されるデバイス用のclusterアプリのインストールが必要です。
clusterアカウント作成:https://cluster.mu/
clusterアプリダウンロード:https://cluster.mu/downloads