「ルイ・ヴィトン」の160余年におよぶ歴史を巡る「SEE LV」展を東京で開催

創業1854年から数えて160余年の歴史を巡る「ルイ･ヴィトン」のエキシビション「SEE LV」展の日本開催が、7月8日（金）～8月21日（日）まで東京ミッドタウン 芝生広場で行われる。

2020年の中国･武漢を皮切りに世界を巡回する「SEE LV」展。2021年に杭州、2022年にドバイと続き、4番目の寄港地として東京での開催を今夏迎える。

メゾンのヘリテージ･コレクションから選りすぐりの歴史的アーカイヴの数々と最新のクリエーションを組み合わせて紹介し、没入型のデジタル体験を通してその世界を探求できるとのことだ。

同展は5つの世界で構成され、コンテンポラリーなルックの類い稀なコレクション、20世紀初頭のトランク、メゾンとアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなレザーグッズなどを展示。

期間中は厳選されたルイ･ヴィトン製品を取扱う特別なギフトショップを東京ミッドタウン ガレリア B1にオープンする。

『SEE LV』
【会期】2022年7月8日（金）〜8月21日（日）予定
【会場】東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 芝生広場
【営業時間】11:00〜20:00 ※最終入場は19:30