アプリと調理器具が連動! 自宅でプロの味を再現できるデバイスが日本初上陸
おうち時間の増加やテレワークの普及で、料理を作る機会が増えた現代。
自宅で「プロが作ったかのようなおいしい料理を味わいたい!」と思ったことはないだろうか?
そんな願いを食の新しい価値を提案するブランド「Hestan Cue」が実現してくれるかもしれない。
日本初上陸となる「Hestan Cue」は、熱源となるIHヒーターと調理器具、オリジナルレシピアプリが連動し、調理に最適な加熱温度を自動で設定する新しい調理法。
©株式会社Felicidad
火加減や加熱時間を自動で調整してくれるので、自宅で簡単にプロの味を再現することができるそうだ。
やることはアプリ内にあるミシュラン星を獲得したシェフらが監修したレシピのなかから、作りたい料理を選択するだけ。
あとは下ごしらえの手順から完成までを動画で丁寧にレクチャーしてくれる。
とはいっても、すべての工程を機械がおこなうわけではなく、フライパンを動かしたり、食材の仕込みをしたりという手を動かす料理の楽しみもしっかりと残されている。
つまり、使えば使うほど料理の腕がシェフに近づいていくというわけだ!
同商品は、IHヒーターにフライパン、もしくはホットポットのいずれか1点がセットなったスターターセットにて今秋11月に発売予定。
価格などの情報は随時、更新予定だ!
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