「10K」映像がいざなう、息を呑むような宇宙旅行!

フランス北部パドカレー県に位置する「La Coupole」は、第二次世界大戦中、ドイツ軍に使われていたミサイル基地

終戦後アメリカの手に渡ってからは、軍事施設としての再利用を防ぐために部分的に取り壊され、歴史博物館へ鞍替えしたのだが……その変身はまだ終わっていなかった。

さて、宇宙へ飛び込む準備はいい?

思わず引き込まれるほど鮮やかな宇宙映像。このほど「SONY」と提携して施設内に導入された、世界初の「リアル 10K 3Dプラネタリウム」の一幕だ。

4Kも8Kも優に超える10K映像を実現したのは、SONY製プロジェクターの最上位機種である「VPL-GTZ380」(80,000ドル/約885万円)。

15mのドーム型スクリーンに対して設置された数は、なんと12台

プロジェクターが発するレーザー光線は10,000ルーメンで、ただただ眩しいのかと思いきや、深みのある黒色も表現できるんだとか。

訪れたゲストは、まったく新しい宇宙体験に没入できるだけでなく、シートのコントロールパネルを使って、プログラムを一緒に作り上げられる。

クイズの答えやシナリオの選択、さらにはスクリーン上でシミュレーションカメラを動かすことも可能。複数人で動かしたらどうなるのか、気になっちゃう。

地球にいながらにして、宇宙旅行気分にどっぷり浸れそうなプラネタリウム。日本にも導入されないかなぁ……。

Top image: © iStock.com/Maximusnd
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。