このスニーカー、原料はなんと「サトウキビ」と「リサイクル素材」!
まるで人間の足底筋のようなユニークなシルエットをしたソールと、シンプルなボディが特徴的なこのシューズ。
名を「KARST」といい、よりサステイナブルな未来の実現を目指すスペイン・マヨルカ島発のシューズブランド「CAMPER」から登場したユニセックスのニューモデルだ。
©CAMPER(カンペール)
このシューズには、サトウキビから抽出した成分を30%含んだ軽量なEVAアウトソールと、100%リサイクルコットンのライニングとリサイクルPET素材のシューレースを組み合わせ、廃棄物を最小限に抑えながら、最大限の耐久性を実現。
アッパーにも、LWG(レザーワーキンググループ)認定のフルグレインレザーとスエードを採用するなど、環境に配慮した一足に仕上がった。
デザインは大自然とクライミングの世界からインスピレーションを受け、モデル名はマヨルカ島のトラムンタナ山脈にみられる水に浸食された岩場の地型を表す言葉「Karst」に由来している。
デビューコレクションはレースアップシューズとハイカットブーツの2スタイルを展開。
素材もそれぞれにレザーとスエードの2パターンがあり、オシャレに履きこなすもよし、スポーティに履きこなすもよしと多くのシーンで活躍してくれそう。
購入はこちら。
Top image: © CAMPER(カンペール)